新田一郎

ミモザ館 – 新田一郎

錆びた鉄の扉から
ミモザの花 揺れてる
あの女はもういないだろう

コサージのついた帽子
僕がいつも被せてた
あの女は細すぎる肩で

ミモザ館… 僕の12才の春のことさ
ミモザ館… 夢の中で日ごとあざやかになる
もう一度だけ 声聞かせて

ゆき過ぎる人が話す
今はもう誰もいない
夏草がむせかえるだけさ

ミモザ館… 僕の12才の春のことさ
ミモザ館… 夢の中であの女を抱いたよ
もう一度だけ 声聞かせて

花摘みに行った森の中
迷いながら出たね あの入江…今は…

ミモザ館… 僕の12才の春のことさ
ミモザ館… 夢の中で日ごとあざやかになる
もう一度だけ 声聞かせて

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