心失くした世界で 取り残され怯えるまま
涙も枯れた君は今 何を見つめてるの?
その絶望に砕かれてる 瓦礫の瞳の奥に
溢れる言葉 投げかけてでも 光を届けたい
僕に囁いてくれてた 未来が
幼き日に胸に秘めた 憧れが
ありふれてた笑顔さえ 輝かせる
思い出して…繰り返し名を呼ぶ
巡り巡り逢い 徒然に
記憶の海から また此処に
想い想われし 君を抱き
悲しみ乗り越え 二人描くように
浮かべていこう 永遠なる夢
遮り隠される明日に 不確かな足取りのまま
声を枯らしてた僕にも 君は歌をくれた
この絶望に溺れるような 瓦礫の都会(らくえん)の中
今宵は僕が 叫び紡いで 光を届けるよ
時間(とき)の流れ伝えてた 音色が
共に綴り交わしてた 約束が
壊れた心の闇さえ 包み込む
忘れないで…繰り返し名を呼ぶ
巡り巡り逢い 常々に
たとえ千切れても また此処に
想い想われし 僕を抱き
儚き願いよ 二人描くように
浮かべてほしい あの日の夢
巡り巡り逢い 果てしなく
運命(さだめ)の螺旋は 重なって
焦がれし想いが 瞬間(とき)を越え
僕等を導いてく…
巡り巡り逢う 君だけに
失くした心は いま其処に
想い想われし 二人抱き
奇跡さえ叶う 未来描くように
浮かんでいくよ 永遠なる夢
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