喜多修平

  • 夜明けのプロローグ – 喜多修平

    目覚める夜空(そら) 見上げて手を伸ばした夜明けまでは遙か二人 星々(ほし)をなぞる 流れゆく時間(とき)の中 めぐり逢う奇跡(ひかり)信じていてほしい いつでも傍にいるから 終わらない夢を 君と風に吹かれまだ見ぬ世界の果てに 響かせよう 未来(あす)を紡ぐ歌いま夢よ どうか躊躇(おそれ)ないで新たな始まりの日に 笑顔見せて 一歩を踏み出そう 目覚める街 色づく夜空の彼方(むこう)輝き落ち掠(かす…

  • 未来もキミの手の中で – 喜多修平

    難解ぶってた恋が 不意になんか腑に落ちたムキになる瞬間の無防備な自分とかもうキミに見せ過ぎだカッコ悪くたっていいよって言うんだろ “運命”にしては振り回されてばかりまた今日も懲りもせず 初恋は続く 何千回 思い知ったところで戸惑うトキメキ好きも嫌いも凌駕して答えは一択だ未来もきっとこうやって恋に落ちるAh, キミの手の中 ハッピーエンドの先を 現実ってフィルターが夢見がちな時代は終わったと告げるけ…

  • Break Deadlock – 喜多修平

    舞い散る桜の華びらで ズレきった心を隠す街行く人波に飲み込まれ手に入れたはずの常套会話(じょうとうトーク) 逃れ逃れて 築いた城壁に しがみ付き独り空回って 刻(とき)逃して オワリなのかい? 全身全霊 大胆不敵 限界点のその先の世界へ絶対絶命 情状酌量 幻想妄想ぜんぶ切り裂く刀振りかざせ Break Deadlock! 失くした舵を拾い上げて 起動/修正の意味はない街行く人影に尋ねても 待ち焦が…

  • INTERNAL REVOLUTION – 喜多修平

    悲しい気持ちを 笑顔で隠してもカッコつかなくて行き場の無い衝動 いくら押さえても目を閉じてしまうようで 人波に隠れた 孤独なQUESTION誰もが抱いてる 独りREVOLUTION 陸海空を行くよ 内なるIMAGEを一つ残らず解き放て向こう側へ行くよ 謎めく未来へ迷う事はない 心のまま 愛を探して 子供の気持ちを ニヒルで隠しても背伸びするようで理由のない行動 諦めてみたって解決にはならないよ 人…

  • STORIES – 喜多修平

    壮大なストーリーなんて 何処にでもあって結局小さな花だけ探してる 現代のスピードに乗って 見つけ出す答え飛び降りても一人じゃ進めない 君がもし泣くのなら 明日にもう意味はない消し去りたい 唄い出したい 僕に勇気を 心を くれたね 夢遥かには もう探さない 君が笑う世界は美しい何処にいたって 何がおきても 僕らの行く世界は光鮮やかな物語 重大なニュースなんて 人それぞれで結局君への言葉を探してる 将…

  • 一斉の声 – 喜多修平

    またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけどその瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ僕に そっと 預けてよ 直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ声の限り君を呼ぶよ 迷わないようにフワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ 届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げて…

  • キミの記憶 – 喜多修平

    風の声 光の粒 まどろむキミにそそぐ忘れない 優しい微笑み 哀しさに隠した瞳を 願うこと(辛くても) 立ち向かう勇気キミにもらった だから行くね夢の中(目覚めたら) また逢えるよ 遠い記憶 胸に秘め うたう はかなく たゆたう 世界を キミの手で 守ったから今はただ 翼を たたんで ゆっくり 眠りなさい永遠の 安らぎに 包まれて love through all eternity 優しく 見守る …

  • Breakin through – 喜多修平

    感情に抗うなよ その足を止めんな倒れるのはまだ早いぜBreakin’ through 撃ち抜けよ 闇を振り解き辿り着く場所は一つさ 震える空 何が動き出してる頬を切りつける 風は何を告げる 正しいだとか そうじゃないとか下らない論争は 消えやしないけど信じた事を 信じぬく事その先に僕等は 光見付けるだろう さぁ解き放て今 感情に抗うなよ その足を止めんな倒れるのはまだ早いぜBreaki…

  • RISE OF SOULS – 喜多修平

    都市(まち)を照らす 新たな時代にRIDE ON!憧れていたんだ 変わりゆく この瞬間(とき)を誰にも 譲れやしないPRIDEが華やかな6色(ひかり)掲げる 御旗(はた)に宿す 桜花爛漫(おうからんまん) 幾多(いくた)の 集いし運命(さだめ)の強敵(とも)不撓不屈(ふとうふくつ) 勝利の彼方(むこう)…目指す『最高の座(ばしょ)』へ 翔(か)け出すのさ いま 燃え盛る熱き魂何度だって 立ち向かっ…

  • RISING AWAY – 喜多修平

    いくつもの流星(ほし)を数え 願いかざした あの頃の抱いた想い 追いつけずに いつのまにか涙に変わる? 叶わぬ夢など1つも無いと夜明けの空 枯れた声で 叫んだ… 新しい始まりの太陽(ひ)を 僕に見せつけてくれ破れた痛みは噛み締めて 力(かて)に換える MEMORIES掴める夢があるなら まだ終わりなんかじゃないほとばしる情熱の追風(かぜ)に 炎(いのち)燃やせTHROUGH THE NIGHT 朝…

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