八代亜紀

Le Portrait – 八代亜紀

冷たいグラスに 泡
振り仰ぐ空に 鳥
穏やかな瞳
笑顔のぬくもり
思いつく限りの
面影を描けば

ポートレイトは歌い出す
ただあの人に逢いたいと
ただその腕に
抱かれたい
もう一度

ポートレイトは夢を見る
またあの人に逢える日を
長い闇夜の
果て
輝く朝を

風に放たれた 声
汚れなきものの 願い
人生を懸けて
愛し愛された
その記憶があれば
生きて行けるよ

ポートレイトは歌い出す
ただあの人に逢いたいと
ただその腕に
抱かれたい
もう一度

ポートレイトは夢を見る
またあの人に逢える日を
長い闇夜の
果て
輝く朝を

ポートレイトは夢を見る
またあの人に逢える日を
長い闇夜を
超えて
息づく朝を

そっと
生まれる朝を

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男泣き – 八代亜紀

噂の好きな 人目をさけて街を離れる この身のつらさ何処に行こうか 行けばいいのか過去を引きずる この足で声を殺して 男泣き歯の浮く様な なぐさめよりもわずかひと

盛り場流れ唄 – 八代亜紀

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人生の贈りもの – 八代亜紀

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悪女 – 八代亜紀

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とおりゃんせ – 八代亜紀

とおりゃんせ とおりゃんせ此処はどんな おんな道右を歩けば 情道左を歩けば 棘道ゆらり ゆら ゆらり女の心は 七変化(ななへんげ)ゆらり ゆら ゆらり渡る世間は

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おんな – 八代亜紀

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あんた逢いに来い – 八代亜紀

泣かずに待てと 肩を抱き始発の汽車に 乗った人一ヶ月二ヶ月(ひとつきふたつき) 待たされ二年…あんたを怨んで しまいそう夢で抱かれりゃ なおさらつらいあんた今す

デスティニーラブ ~運命の人~ – 八代亜紀

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望郷 – 八代亜紀

風に吹かれる浮草よりもいつもほほえむふるさとの父の温もり母の唄身振り手振りのひえつき節を身振り手振りのひえつき節を庭の山椒の木鳴る鈴かけておじゃれよ西のかなたに

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