カルメン・マキ & OZ

  • 午前1時のスケッチ – カルメン・マキ & OZ

    真夜中の街角 しゃがみこんだ女ネオンサインの反射で 泣いているのがわかる雨上がりの東京 夜も昼もなく動いている 赤茶けた空 うなりをあげるタクシーと いきかう酔っ払いつれこみ宿屋の灯りが 消える頃午前1時の夜の町にゃ犬の遠吠えさえ 聞こえてこない 大きな声で叫んでみても誰にも文句は言わせない悲しい町でかみしめた酒は誰もがみんなうまいと言う 人気の新着歌詞 きのう酒場で見た女 – カルメ…

  • 南海航路 – カルメン・マキ & OZ

    やって来たのは 誰も知らない夢にまで見た 青い世界 光る砂浜に けむる雲に助けられて 白い日記を破りながら遠くを走る船の灯りに 追いかけて飛ばしたいくつも 紙飛行機にして 毎日が 流れるような日々これだけ 遠く離れてしまえば 青く広がる水平線に何もかも忘れた 青く広がる水平線に mm何もかも忘れた 昔のことは…昔のことは…昔のことは… 人気の新着歌詞 きのう酒場で見た女 – カルメン・…

  • 崩壊の前日 – カルメン・マキ & OZ

    直立不動のビルの隙間から入道雲が動きだし白い世界が広がれば誰もがみんな 変わってしまう私は熱いコーヒー飲んでるサテンの窓の2階より これ以上の怒りを放り投げて無理矢理私も知らん顔手の中で 独り積み木遊びをやっては壊し 笑っていたよ私はにがい明日を知ってるいつもと同じ独り芝居 直立不動のビルの隙間から入道雲が動きだし白い世界が広がれば誰もがみんな 変わってしまう私は熱いコーヒー飲んでるサテンの窓の2…

  • 私は風 – カルメン・マキ & OZ

    あまりに悲しいことばかりでどこか遠くへ旅にでようとポケットに思い出つめこみひとり汽車にのったの 汽車の窓の外を走りぬける昨日までの私のにがい人生もう二度と戻ることのないこの町ともさよならね あぁ もう涙なんか枯れてしまった明日から身軽な私風のように自由に生きるわひとりぼっちも気楽なものさ あぁ 目をとじて心もとじて開いた本もとじてしまえあぁ私は風私は風終わりのない旅を続けるのあぁ 私を抱いて気のす…

  • とりあえずロックンロール – カルメン・マキ & OZ

    くる日も くる日も ロックンロール踊り疲れたとは 言わない 汽車に揺られ ここまで来たがまだ旅は 始まったばかり いつまでも いつまでも 走り続けるロックンロールバンド oh yeah! どこへ行きたいと 聞かれたらどこへでも行くと答える ガ… 学校 行くよりもタ… 旅に 出よう どこまでも どこまでも 走り続けるロックンロールバンド oh yeah! Oh yeah! oh yeah… いつだっ…

  • 街角 – カルメン・マキ & OZ

    それほど悲しい 夜でもないのに忍びよる足音に 気をとめることさえもできない女が 街角にたって通りすぎる 情景を見つめてあてのない1日が… 夢より多く かなえられた時私も連れて いってくださいその誰ぞ住むという 風のある街へと過ぎ去る日々を もつれこんだ街角で 時は 流れる Woo… Woo… 人気の新着歌詞 きのう酒場で見た女 – カルメン・マキ & OZ 寂しい女に夢はつき…

  • 六月の詩 – カルメン・マキ & OZ

    私の心の隙間に六月の風が吹いてもあの夏はやってはこない悲しみを殺したままに 笑いながら通りすぎていったなまぬるい六月の風 夏を待つ都会の静けさ渦を巻く鬱な気分喘いでる私の自由を掴みとれるのはあなたじゃない 去年の夏のままに私はしゃがみこんでいる 私の夏は続いている 人気の新着歌詞 きのう酒場で見た女 – カルメン・マキ & OZ 寂しい女に夢はつきもの一人よがりの夢をたくして…

  • Image Song – カルメン・マキ & OZ

    朝もやの中にあなたのまぼろしを見た見た気がしてあなたの後を追いかけて霧の中走り走り続けたのいつも夢見てたあなたと手をつなぎ菜の花畑の中を走るの 私の手をすり抜けて風船が飛んでいくあんなに遠くの空まで窓辺によりそいながら吐息ばかりの毎日とじこめられた私の幸福いつも想い出を隣に腰かけさせて話しかけるの愛していたと 季節に埋れた忘れかけた言葉あなたに贈るよなつかしい日々と私の唄つめあわせて 今、鳥が翔び…

  • 朝の風景 – カルメン・マキ & OZ

    オレンヂ色の光がさしこむ白いレースのカーテンをひらくと青い空には油絵で描いた白い雲が流れ小鳥達はさえずり私もつい口笛などふいてみます 朝寝坊のおまえは水色のシーツの海の中でどんな夢を見ているのでしょうか今日はどんな花を飾ろうか小さなテーブルの上には熱いコーヒーとパンの香り 窓辺のゆりいすに腰かけて煙草をくゆらしながらおまえは外を見ています眠りかけていた記憶は甦り 遠い日の幻がおまえの瞳の中をかすめ…

  • きのう酒場で見た女 – カルメン・マキ & OZ

    寂しい女に夢はつきもの一人よがりの夢をたくして全ては平凡にとそんなふうにも思うのだけれどたくしきれない何かにひかれきっとあんたは又明日も小さな夢を見る 唄っておくれよあんたの夢をさ待ちくたびれた客で酒場はいっぱいさ まわりじゃわからないほどきっとあんたは満足してる今夜も誰かと寝るんだろ酒場の誰かと 結構似合うねブルースだっていつ頃からなのあんたがここにきたのは ん~でもやっぱりあんたも女なんだね夢…

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