流れだした時間に
泣く理由を忘れてしまえば
ざわめいたこころに
少しは嘘をつけるかな
フィルターごしには まだ
優しい白昼夢が
閉じてゆく思いは
永遠だと思った一瞬に
少しだけ 夢見すぎた時間は
色褪せてた写真のすみ
わからないように 隠してみても
君のうたは もう聴こえないから
星に願いあずけ
帰らないふたりを忘れた
涙に気づいても
未来のわたしと 待ち合わせ
とまどう風にまぎれ
さみしさをかくす
こたえをさがして
翼ひろげ 明日の愛を
すこしだけ 優しいくちづけなら
染め込んでる からだのすみ
わからないように 穏してみても
君のうたは まだ聴こえない
少しだけ 夢見すぎた時間は
色褪せてた写真のすみ
わからないように 隠してみても
君のうたは もう聴こえないから
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僕たちは何かを求め 引き出した 心の街をひとしきりさまよった後 仲間としゃがみ込んでたただのみ込まれないようにするだけでも 精一杯で真実はどこにでも転がっている
あの日僕たちはふたりで これからを話しあってたあの日僕らの目の前で 塊は崩れ落ちた背を向け見たくもない くり返す悲しみは毎日をめちゃくちゃにする 言い訳にはなら
あなたを愛さずにいなかったらこんなにさびしくはならなかったあなたに愛されていなかったらこんなに勇気を持てなかったいつまでも つづくこと 痛いほど感じてどこまでも
菜の花畠に 入り日薄れ見わたす山の端(は) 霞ふかし春風そよ吹く 空を見れば夕月(ゆうづき)かかりて 匂い淡し里わの火影(ほかげ)も 森の色も田中の小路(こみち
きみはかわいい ぼくの黒ネコ赤いリボンが よくにあうよだけどときどき 爪を出してぼくの心を悩ませる黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴぼくの恋人は 黒いネコ黒ネコのタ
あのころは空を見上げる余裕さえなかった気がして行き場なくしたコンプレックスばかりがいつも宙を舞っていただれだってつらい日々はあって いつかは過ぎてゆくけどそれで
閉じかけた本のすきまから ふと褪せた写真の 君をみつけたこのまま時間が止まればいいとなにも知らない ふたりが笑う別れくりかえし うそも憶えたきみは今も変わらない
I'm still fallin' in love…このまま 胸の痛みが そっとふたりでいるつよさに変わるかけがえのない時間が もっとなくしたくない明日になるた
かなわない夢をあきらめるように夜空の星 見上げてるこの輝きは いつまでも消えないまま 輝く思い出の中に 君を探しても今さら 遅すぎたから夜空の星の輝きにゆれ明日
目覚めた朝の愛しさはきっとわたしに届く 明日をつむぐギフト傷ついた日々は あなたに出逢うためわたしを見つけてくれてありがとうあなたがそばにいてくれたら きっとひ
ほんの少しでもその言葉に愛情があったならいまごろはその糸をたぐりよせて しがみついてたでしょうどうして君が突き刺した言葉 胸から引き抜いたその痛みと それに費や
さよならは突然に やってくるからその時 その瞬間に 受け取れなくても月明かりだけたよりに みつめてた今日のことを 全部忘れながら夜の風が なみだを誘ってもただそ
はしゃいでた影が 夜明けの夢に消える音もなく流れる涙で 今日も過ぎるよもう一度 あの声を君はもう 誰かを抱きしめてるのかな記憶のカギも ふかくふかく埋めてしまえ
ふたりの恋の跡のこる この場所であなたに逢いたくて また涙がでた流浪の哀しみ 知った日は愛されていた記憶だけいつまでも信じた悲しいことばの すきまにある優しさに
かなわない約束はすでに 空の青さにすべて忘れまぶしさに手をかざしながら 海へつなぐ明日がはじまるからだを照らす陽射しは君を想い出にかえてくれたけれど少しだけ 波
抱きしめていて ため息で明渡したからことばはときに 小さな翼になる体中につめこんだありったけの気持ちにきづいたなら 何も言わないで涙があふれでるあいだに消えたこ
どうしても忘れられなかった恋をいつか心の片隅でざわめくのを待ちながら くりかえし心奪われてしまう すべてを受け止めて 裸になれればこの海を超えていけるはず 風が
こころのすきまに 雪が降る君のいない音 聴こえるようときどき 胸打つ痛みにはそうそう 慣れるもんじゃないよ永遠と一瞬の違いが まだわかるまえに もどれたらこの哀
そばに来て ささやいて頬が触れるくらい近くあと少し そばに来て胸の音が響くくらい悲しいわがまま優しいあなたを悩ませるかも oh2人の恋は永遠だと約束しないでねI
なくした夢に 気づいて真夜中に 彷徨う渇いたこころ うずいてかさぶたを はがすだれか おしえてよ鳥は 嘘を つく鏡のゆがんだ姿は知りすぎた 証し優しいだけのうた