かなわない約束はすでに 空の青さにすべて忘れ
まぶしさに手をかざしながら 海へつなぐ明日がはじまる
からだを照らす陽射しは
君を想い出にかえてくれたけれど
少しだけ 波の響きに
心をゆだねて みつめて
太陽がまだ ふたりの恋のつづきを知っているなら
流れるままに変わる 涙色の雲より
心に触れた記憶だけ残して
帰らない夏を思うより 今 素足に感じる明日を
いつも聴いてた歌声さえ わたしの真実へと変わる
焼けた肌を風が通り抜けて
君の影がやさしさへ向かう
わたしのため息はどこへ向かえば
許してくれるの
太陽だけが ふたりの恋のつづきを知っていたなら
確かめあった あの日の甘い約束より
心に触れた記憶だけ残すの?
夏の終わりに沈む夕日に 君を感じて切なくなるなら
空と海の重なる場所で 淡い思いと舞い上がれ
本当はまだ 涙が残る胸に手をかざしてみたら
流れるままに染まる 涙色の雲より
心に触れた記憶だけ残った
人気の新着歌詞
さあいこう – wyolica 僕たちは何かを求め 引き出した 心の街をひとしきりさまよった後 仲間としゃがみ込んでたただのみ込まれないようにするだけでも 精一杯で真実はどこにでも転がっている
one wish – wyolica あの日僕たちはふたりで これからを話しあってたあの日僕らの目の前で 塊は崩れ落ちた背を向け見たくもない くり返す悲しみは毎日をめちゃくちゃにする 言い訳にはなら
忘れそう – wyolica あなたを愛さずにいなかったらこんなにさびしくはならなかったあなたに愛されていなかったらこんなに勇気を持てなかったいつまでも つづくこと 痛いほど感じてどこまでも
おぼろ月夜 – wyolica 菜の花畠に 入り日薄れ見わたす山の端(は) 霞ふかし春風そよ吹く 空を見れば夕月(ゆうづき)かかりて 匂い淡し里わの火影(ほかげ)も 森の色も田中の小路(こみち
黒ネコのタンゴ – wyolica きみはかわいい ぼくの黒ネコ赤いリボンが よくにあうよだけどときどき 爪を出してぼくの心を悩ませる黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴぼくの恋人は 黒いネコ黒ネコのタ
スパークル – wyolica あのころは空を見上げる余裕さえなかった気がして行き場なくしたコンプレックスばかりがいつも宙を舞っていただれだってつらい日々はあって いつかは過ぎてゆくけどそれで
Lesson – wyolica 閉じかけた本のすきまから ふと褪せた写真の 君をみつけたこのまま時間が止まればいいとなにも知らない ふたりが笑う別れくりかえし うそも憶えたきみは今も変わらない
Vibe – wyolica かなわない夢をあきらめるように夜空の星 見上げてるこの輝きは いつまでも消えないまま 輝く思い出の中に 君を探しても今さら 遅すぎたから夜空の星の輝きにゆれ明日
ギフト – wyolica 目覚めた朝の愛しさはきっとわたしに届く 明日をつむぐギフト傷ついた日々は あなたに出逢うためわたしを見つけてくれてありがとうあなたがそばにいてくれたら きっとひ
空と風 – wyolica さよならは突然に やってくるからその時 その瞬間に 受け取れなくても月明かりだけたよりに みつめてた今日のことを 全部忘れながら夜の風が なみだを誘ってもただそ
夜明けの夢 – wyolica はしゃいでた影が 夜明けの夢に消える音もなく流れる涙で 今日も過ぎるよもう一度 あの声を君はもう 誰かを抱きしめてるのかな記憶のカギも ふかくふかく埋めてしまえ
恋のうた – wyolica ふたりの恋の跡のこる この場所であなたに逢いたくて また涙がでた流浪の哀しみ 知った日は愛されていた記憶だけいつまでも信じた悲しいことばの すきまにある優しさに
Butterfly – wyolica 抱きしめていて ため息で明渡したからことばはときに 小さな翼になる体中につめこんだありったけの気持ちにきづいたなら 何も言わないで涙があふれでるあいだに消えたこ
red song – wyolica どうしても忘れられなかった恋をいつか心の片隅でざわめくのを待ちながら くりかえし心奪われてしまう すべてを受け止めて 裸になれればこの海を超えていけるはず 風が
春を待つ – wyolica こころのすきまに 雪が降る君のいない音 聴こえるようときどき 胸打つ痛みにはそうそう 慣れるもんじゃないよ永遠と一瞬の違いが まだわかるまえに もどれたらこの哀
悲しいわがまま – wyolica そばに来て ささやいて頬が触れるくらい近くあと少し そばに来て胸の音が響くくらい悲しいわがまま優しいあなたを悩ませるかも oh2人の恋は永遠だと約束しないでねI
きみのうた – wyolica 流れだした時間に泣く理由を忘れてしまえばざわめいたこころに少しは嘘をつけるかなフィルターごしには まだ優しい白昼夢が閉じてゆく思いは永遠だと思った一瞬に少しだけ
mean to me – wyolica なくした夢に 気づいて真夜中に 彷徨う渇いたこころ うずいてかさぶたを はがすだれか おしえてよ鳥は 嘘を つく鏡のゆがんだ姿は知りすぎた 証し優しいだけのうた