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red song – wyolica

どうしても忘れられなかった恋をいつか
心の片隅でざわめくのを待ちながら くりかえし
心奪われてしまう すべてを受け止めて 裸になれれば
この海を超えていけるはず 風が舞うように 鳥が鳴くように

砂で思いを飛ばせ 地平線の向こうまで
膝を抱えた迷い子に笑顔が戻るように 空を見た

潮風が立ち止まって 戸惑いを呼びさましにきた瞬間に
涙おさえきれずに 溢れだした こぼれ落ちた 砂に染みこんだ

太陽を追いかけて そして海で追いついた
悲しみと情熱が出逢う まぶしい赤へと

心を映しだす鏡があったなら
喜びも真実も奪われる前に どうか壊してよ
なぐさめの言葉たちさえも 今はすでに溶け 幻に呑まれ
人混みでは見えなくなるから 波の響きへと身をまかせていた

夕立ちが通りすぎた あきらめを呼びさましにきた瞬間に
空はかたむきだした 時を止めて 見つめていた 落日の瞬間を

太陽を追いかけて 永遠を抱きしめたら
悲しみと情熱が出逢う 空は赤く
太陽を追いかけて 永遠を抱きしめたら
未来へあなたが連れていって まぶしい場所へと

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さあいこう – wyolica

僕たちは何かを求め 引き出した 心の街をひとしきりさまよった後 仲間としゃがみ込んでたただのみ込まれないようにするだけでも 精一杯で真実はどこにでも転がっている

one wish – wyolica

あの日僕たちはふたりで これからを話しあってたあの日僕らの目の前で 塊は崩れ落ちた背を向け見たくもない くり返す悲しみは毎日をめちゃくちゃにする 言い訳にはなら

忘れそう – wyolica

あなたを愛さずにいなかったらこんなにさびしくはならなかったあなたに愛されていなかったらこんなに勇気を持てなかったいつまでも つづくこと 痛いほど感じてどこまでも

おぼろ月夜 – wyolica

菜の花畠に 入り日薄れ見わたす山の端(は) 霞ふかし春風そよ吹く 空を見れば夕月(ゆうづき)かかりて 匂い淡し里わの火影(ほかげ)も 森の色も田中の小路(こみち

黒ネコのタンゴ – wyolica

きみはかわいい ぼくの黒ネコ赤いリボンが よくにあうよだけどときどき 爪を出してぼくの心を悩ませる黒ネコのタンゴ タンゴ タンゴぼくの恋人は 黒いネコ黒ネコのタ

スパークル – wyolica

あのころは空を見上げる余裕さえなかった気がして行き場なくしたコンプレックスばかりがいつも宙を舞っていただれだってつらい日々はあって いつかは過ぎてゆくけどそれで

Lesson – wyolica

閉じかけた本のすきまから ふと褪せた写真の 君をみつけたこのまま時間が止まればいいとなにも知らない ふたりが笑う別れくりかえし うそも憶えたきみは今も変わらない

Still Fallin Love – wyolica

I'm still fallin' in love…このまま 胸の痛みが そっとふたりでいるつよさに変わるかけがえのない時間が もっとなくしたくない明日になるた

Vibe – wyolica

かなわない夢をあきらめるように夜空の星 見上げてるこの輝きは いつまでも消えないまま 輝く思い出の中に 君を探しても今さら 遅すぎたから夜空の星の輝きにゆれ明日

ギフト – wyolica

目覚めた朝の愛しさはきっとわたしに届く 明日をつむぐギフト傷ついた日々は あなたに出逢うためわたしを見つけてくれてありがとうあなたがそばにいてくれたら きっとひ

Unchained Blues – wyolica

ほんの少しでもその言葉に愛情があったならいまごろはその糸をたぐりよせて しがみついてたでしょうどうして君が突き刺した言葉 胸から引き抜いたその痛みと それに費や

空と風 – wyolica

さよならは突然に やってくるからその時 その瞬間に 受け取れなくても月明かりだけたよりに みつめてた今日のことを 全部忘れながら夜の風が なみだを誘ってもただそ

夜明けの夢 – wyolica

はしゃいでた影が 夜明けの夢に消える音もなく流れる涙で 今日も過ぎるよもう一度 あの声を君はもう 誰かを抱きしめてるのかな記憶のカギも ふかくふかく埋めてしまえ

恋のうた – wyolica

ふたりの恋の跡のこる この場所であなたに逢いたくて また涙がでた流浪の哀しみ 知った日は愛されていた記憶だけいつまでも信じた悲しいことばの すきまにある優しさに

青い月 – wyolica

かなわない約束はすでに 空の青さにすべて忘れまぶしさに手をかざしながら 海へつなぐ明日がはじまるからだを照らす陽射しは君を想い出にかえてくれたけれど少しだけ 波

Butterfly – wyolica

抱きしめていて ため息で明渡したからことばはときに 小さな翼になる体中につめこんだありったけの気持ちにきづいたなら 何も言わないで涙があふれでるあいだに消えたこ

春を待つ – wyolica

こころのすきまに 雪が降る君のいない音 聴こえるようときどき 胸打つ痛みにはそうそう 慣れるもんじゃないよ永遠と一瞬の違いが まだわかるまえに もどれたらこの哀

悲しいわがまま – wyolica

そばに来て ささやいて頬が触れるくらい近くあと少し そばに来て胸の音が響くくらい悲しいわがまま優しいあなたを悩ませるかも oh2人の恋は永遠だと約束しないでねI

きみのうた – wyolica

流れだした時間に泣く理由を忘れてしまえばざわめいたこころに少しは嘘をつけるかなフィルターごしには まだ優しい白昼夢が閉じてゆく思いは永遠だと思った一瞬に少しだけ

mean to me – wyolica

なくした夢に 気づいて真夜中に 彷徨う渇いたこころ うずいてかさぶたを はがすだれか おしえてよ鳥は 嘘を つく鏡のゆがんだ姿は知りすぎた 証し優しいだけのうた

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