名前と年齢、順に存在証明
次は右半面で僕の必要証明
ねぇ、君はどんな人間?
何書いたっていいんで
この枠の中で答えてみて
考え抜いた末 出した答えは限られて
紙切れ一枚じゃ収められないと知って
僕はこんな人間?
いや、違うと気づいて
本当の自分を探しに行こうか
少年少女 さぁ、大志を抱け
笑えるほどに選択(まっすぐ)なこの道のりを
恐れるな なんて言わないから
思い描いた自由を信じてやれ
少年少女 さぁ、大志を果たせ
喜怒哀楽に溢れかえるこの人生(道のり)を
諦めるな まだ先は長いから
思い描いた自由をつかみ取れるまで
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ねぇ、朝目覚めるとね横に君がいて、見る長いまつ毛越し、繋ぐ手と手もう、当たり前だよねだけどそんな日々、無くさないように、抱き寄せる側に君を形作るものは全て愛した
楽しい思い出だって悲しい教訓も全てそれぞれが色を増して形作られた僕です気の合うやつに出会って初めて逃したlast trainもちろんすれ違いだって飽きないように
時を刻む声が響く生ぬるい部屋二人の抜け殻が散らばる Like a night butterfly果てた後は二つの笑み欠けた空、帳を背に重ねたのは誰の影?You
嫌でも探してしまうよ至る所に君のことをこんな気持ちになるならいっそ知らなきゃよかったよ横断歩道待ちの信号電車を待つ人のシルエットきっとそんなとこにはいないのUn
垂れ流したテレビの音溜めてしまった洗濯物は今日こそ晴れでもあえて外には出ないでいよう映えないスナックとアルコールで乾杯をしよう2人酸いも甘いも噛み合わないとして
正しさじゃ量れないよな何を背負い、悔いていくのか理想束ねたところでかさばる羽根じゃ重くてどこでなくした?導の賽を星を数えてさ、塞ぎ込んでた変われるかな?今まであ
人気ない通り一人冷めかけのcoffee this morning言葉ならとうに一通り探したはずなのに届かない想い通り喋れないことに憤りNever ending
あれから君はどうだい?今も変わらない日常過ごしてるかい?嘘も気も使わなくていいから選んだ道を教えてよ想い出は今でも生きているだろうかカラカラに乾いてしまった記憶
ひらひらとおぼつかない蝶が街灯の明かりを目指す他人事だと思い込んで冷たい横目流して切り裂いたパチパチ焼け落ちていく羽が壊れていく心のようであまりに醜い光景がやけ
隠された夢、未来知ることすらない出会い要らないものなど一つもない閉じ込めた胸が痛い動けないことが辛いまだ諦めたつもりはないどこへ行こう?諸行無常、その向こう何回
あの子みたいに笑えたらさあなたも笑ってくれるのかなあの子みたいに過ごせたらさ私も幸せになれるかなあの子みたいに話せたらさ誰かの心に届くのかなやっぱ自分でいたいか
見えないもの探してた明日とか、夢だとか足りないもの数えては強がってさ、誤魔化してた未だかつてないほど振り絞った勇気をいとも容易く超えるほど秘めた揺るぎないものま
もう疲れたんだ繰り返しの毎日に利用しよう器用なやつばっかで愛も友情も本物がわかんないや街にはネズミとカラスが群れなしゴミ溜め漁ってた僕はどうしたらいい?終わりに
掠れかけの太陽フィルム焼けのように少しずつたまに思い出せないの不貞腐れた態度変わり果てた容姿嫌いになれないのが悔しいよ2人の曲はないの?て言ってた君もういないの
あなたは今同じ空の下遠く離れた場所で思い出を紡ぐ抑えきれぬ想い抱き待ってるからあなたがここへ笑顔で帰るまで今までの他の誰とも違うあなたは太陽、僕が月だとするなら
静寂に満ちた黄昏時行き交うのは人ならざる者たちそこに佇むは刹那の瞬き僕の夢物語浮き世を渡る碧き光向かう先は遥か約束の地それを阻むのは数多の妖幾重にも重なる螺旋の
ほら 僕を見て大切なあなたへ花束の代わりにこの歌を2人が出会えた一年前の今日高嶺の花みたいな君がいた君と手を繋いだあの日から僕は奇跡を信じるようになっていたあの
ねぇ、いつになれば君に会えるの?ねぇ、いつになれば世界は戻るの?あとどれくらい続いてくのだろう?とても暗い足元の日々よごめん、辛い。目に見えぬ恐怖に心砕かれて諦
「お前の番だ」耳をついた誰の声だ?眠れないな煌って見えた、あの後ろ姿は息を切らした、いつかの僕だ抑えても、塞いでも、消えない音五月蝿いんだよ悩んでも、迷っても妄
惨憺たる世界だな僕を変えてしまったのは世界を救った超人じゃなく目があっただけの君でした惨憺たる世界だが守りたいもんがいっぱいできた明日の朝目覚める理由とか家に帰