人気ない通り一人
冷めかけのcoffee this morning
言葉ならとうに一通り探したはずなのに
届かない想い通り
喋れないことに憤り
Never ending storyの終わり
決めたはずなのに
僕は願ってるよ
君の向かう先で
何者にも縛られない自由に出会って
最後に言った君への「愛してる」を
護れないような情けない僕を忘れて
さよならだFreya
今決別の時だ
想い出を殺してよ
業火に舞い灰となれ
さよならだFreya
もう出会うことはないさ
離してよ、枯らしても
まだ愛しき日々よ
街角の商人とブローチ
あなたの瞳の色に似てる
嬉しそうに細い腕で握りしめてた
いつも武器のように装い
戦う非凡人の苦労人
スミレのように気丈に
生き続けて欲しくて
僕は歩いていくよ
君の居ない方へ
何も届かないところで幸せになって
最後に見た君の悲しそうな瞳を
晴らせないような不甲斐ない僕を嫌って
さよならだFreya
今選択の時だ
想い出を灯してよ
道照らす光と糧
さよならだFreya
もう隠すことはないさ
離しても、正しても
また恋しいから
体に触れた時の体温
こびりつくこの匂いも
肌で感じて痛いよ
頭が割れてしまいそう
日々に潜む当たり前も
気づいた時にはいつも
二度と戻らないと知ってうずくまるの
どうでもいいならば
こんなに苦しくはないさ
悔しさも、虚しさも
君の笑顔へと変えてもしも叶うならば
もう一度伝えたいんだ「愛してる」ずっと
さよならだFreya
今決別の時だ
想い出を殺してよ
業火に舞い灰となれ
さよならは嫌いだ
もう出会うことはないさ
離してよ、枯らしても
まだ愛しき日々よ
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