ほら 僕を見て大切なあなたへ
花束の代わりにこの歌を
2人が出会えた一年前の今日
高嶺の花みたいな君がいた
君と手を繋いだあの日から僕は
奇跡を信じるようになっていた
あの日の僕らには描けていたんだろうか
どんなにすれ違っても共に笑う姿が
ここにある幸せ失くすことなく
2人ならきっと 乗り越えていける
等身大の愛で 背伸びしないで
なんだかんだ2人想い合って
我慢しないで 無理はしないで
分かり合えたなら素敵でしょう?
つまりはなんて言いたいかって
伝えるには少しぎこちなくて
もどかしくて、難しくて、恥ずかしくて
でも素晴らしい
空が暗くなければ星が見えぬように
気づかなかった事がほらすぐそこに
咲いた花もいつか必ず枯れて散っていくように
終わりに向かっていくこの幸せの道のり
今生きているこの地球も人には唯一無二でしょ?
あなたのいない世界なんて呼吸もできないの
この世のどこにもたった1人絶滅危惧の
あなたという存在を隣で見守りたいの
あと何回を笑って、この手繋いで
歩けるのかなんてわかんないけど
2人並んで、足を揃えて、素直になれたら素敵でしょう?
変わらぬままでいつも未来へ
これからまだまだ側にいたいんで
時には泣いて、時に支えて、これからもどうかよろしくね
ふと、振り返れば続いてる足跡
遥か遠くから聞こえるメロディー
もし どちらか1人命果てるときは
笑顔で見送る約束しよう
たった1回の人生、2人にとって、代わりは効かない大事なもんで
後悔なんてしたくはないんで、たくさんの想い出作っていこう
伝えたい事、抱えているもの、
言葉にしなきゃ伝わらない面倒くさい生きものだからこそ
味わい深いでしょ
ただ、1つだけ忘れないでほしいんだ
またどこかで君に出会えたとき
迷わずその手を掴めるように
花束の代わりにこの歌を
これを2人の「愛言葉」にしよう
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