君のことなら忘れたと思っていた
休むことなく自動で働いている心臓
時々吠える寂しさを手懐けて
真面目な振りと嘘ばかり上手くなる
生活が立てる音に
気付く度に独りになる
ごみ捨て行かなくちゃ
空が落ちても海が割れても
たとえ世界が今に全部終わりを迎えても
君の夢を見て目覚めた朝よりも
胸が痛むことはないだろう
大切なのは頭では分かるのに
大切にすることは上手にならなくて
君のためとか考えているうちに
繋いだ君の左手は離れていた
生活は続いていく
後戻りはできないまま
鍵閉め忘れたな
髪の匂いも癖も仕草も
取るに足らない一言も
忘れられないから
君がいない未来 君がいない世界
君がいない日々は抜け星
君の隣で目覚めた朝を
越える幸せが見つからない
昨夜の星が隠れている空の下
もしも願いが叶うなら会いたい
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