seiza

宇宙船 – seiza

閉め切った暗い部屋の隅
そこに宇宙があるのさ
コックピットに乗り込んで
ひとり当てのない旅へ

失ったものを数えたら
星の数を超えるだろう
猛スピードで振り切って
いつか笑顔で眺めよう

君がくれた言葉が
闇を照らすから
怖くはないんだ

窓の向こうの惑星まで
あとどのくらいかな
この無重力を泳ぎ切ったその先で
君が見上げる夜空に
広がる星の海
そのひとつになりたい
君に見付けてほしい

飛び立った頃の理想とは
少し離れているけど
銀河なんかと比べたら
なんて些細な事だろう

君がくれた言葉が
僕を動かしている
僕もそうなれるのかな
ただただ繋いだ呼吸が
君を生かす酸素に
混ざってくれたらいいな

窓の向こうの惑星まで
あとどのくらいかな

窓の向こうの惑星まで
あとどのくらいかな
この無重力を泳ぎきったその先で
君が見上げる夜空に
広がる星の海
そのひとつになりたい
君に見付けてほしい

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