SAIHATE

あの夏へ向かえば – SAIHATE

汗ばむ額
辺りは木々が揺れる音で満ちた
君は1人春雨に打たれてるこんな僕を綺麗だなんて

また朝焼に染まるような目で君を映した
黒髪がオレンジ色に
左手は君の熱を移したようで

胸の鼓動がゆっくり速くなっていく

光るような君と星の見えないこんな時間にAh
月は紅色に染まって消えていく
あの夏へ向かえば

光るような君と星も見えないこんな時間にAh
月は紅色に染まって消えていく
あの夏へ向かえば あの夏へ向かえば

流れる開発都市と相反する僕らに怖いものなんてない
やがて雨は上がり 僕たちを照らしている
あの夏を唄えば
あの夏へ向かえば

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追いかけたその背が遠のいていく俺は何をしてたんだろういつか追いついて この姿を追わせよう大器は晩成なんだろ?ここからだ掠るこの声は都会の喧騒とやらに掻き消される

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