Plastic Tree

メルヘン – Plastic Tree

薔薇色 枯らさないで 時計が回るように
あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ
ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま
仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ

ねぇ また花開く
麻痺した舌と舌
全てを受け止めて
ほら いま腕の中

夢さえ お終いに気づくから
交わりは寂しく 間違いは愁しく
このまま時間ごと連れてって
指先が触れたら
何処までも攫っていって

祈ってみても きっとそれに意味はないよ
絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ

ねぇ でも咲いてくの
色めき 毒のよう
多分もう戻れない
あの日の小夜曲

目眩の渦のなか 追いかけて
鮮やかな幻 褪せないで瞞し
知らない秘密だけ告げるような
くちづけで暗闇 涙ただ溢れて
なんで?

不思議な気分だった 鼓動が早くなって
あの人 愛しいのに 何も感じないや

夢さえ お終いに気づくから
交わりは寂しく 間違いは愁しく
このまま時間ごと連れてって
指先が触れたら 何処までも攫って
目眩の渦のなか 追いかけて
鮮やかな幻 褪せないで瞞し
知らない秘密だけ告げるような
くちづけで暗闇 涙ただ溢れて
なんで?

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麻酔の切れかかる午後は神経が剥き出しになる…花瓶に差した花を見て美しいなんて思わない…針の先から溢れ出す透明な血を思い出す…君がほほえんだとしても 私はただのキ

Paper plane – Plastic Tree

巡る空に慣れるように 寂しさから指を解いた形もない心寄せた 願い事目を逸らしながらネジを捲けば 止めたままの 針が動くよ滲み出した 午後の陽射し かすかに響いて

みらいいろ – Plastic Tree

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spooky – Plastic Tree

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ブルーバック – Plastic Tree

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さびしんぼう – Plastic Tree

例えれば さびしんぼういつも通りの僕になる窓も全部塞いだし ドアにはちゃんと鍵も掛けました来る明日を拒んだら 滅ぶのが決まりだよふたりしかいない国 作った○と△

デュエット – Plastic Tree

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シオン – Plastic Tree

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てふてふ – Plastic Tree

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