主役の朝は 気恥ずかしくて いつもと変わらないふりをする
卵の香り 思い出すのは おせっかいの顔した 優しい言葉
誓う永遠に 浮かぶ幾年で 真っ白な幸せが 色づいてく
あなたが そばにいてくれたから
わたしも 人を愛せたんだ
つつむ光が 記憶に変わる前に
精一杯今日だけは ちゃんと見つめるから
もう一回 ただもう一回 笑いあえたなら
写真を撮る癖のない日々から
しつらえたスライドショーでは選べなかったひとときが
きっと360度を埋め尽くすようにひしめくんだ
ミラーボールみたいに回る思い出
駅前の待ち合わせも 乗れない自転車も
そっと変える呼び名も 仲直りのおやすみも
ばかばかしいほどありふれてても しつこいほどに忘れられない
あなたが 涙もろい人だから
わたしも なんだか似てきたのかな
あなたが そばにいてくれたから
わたしも 人を愛せたんだ
にじむ光が 記憶に変わる前に
精一杯今日だけは ちゃんと見つめるから
もう一回 ただもう一回 伝えられたなら
ふたつの朝は 笑って手を振り
それぞれの窓辺で 目を覚ます
卵の香り 恋しい時には
くだらない話片手に 会いに行
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