NOKKO

翳りゆく部屋(featuring Philippe Saisse Trio) – NOKKO

窓辺に置いた椅子にもたれ
あなたは夕陽見てた
なげやりな別れの気配を
横顔に漂わせ

二人の言葉はあてもなく
過ぎた日々をさまよう
ふりむけばドアの隙間から
宵闇がしのび込む

どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きはもどらない
わたしが今死んでも

ランプを灯せば街は沈み
窓には部屋が映る
冷たい壁に耳をあてて
靴音を追いかけた

どんな運命が愛を遠ざけたの
輝きはもどらない
わたしが今死んでも

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水の中の小さな太陽 – NOKKO

古い映画の様に 冬の陽が差し込む部屋壁ぎわに寝返る背中 モンローに似たあなたが 昔 聞いた歌を歌う胸の中でかみしめると すっぱくて泣けてきた真冬のライムは太陽に

春雪うさぎ – NOKKO

なつかしい紅の色 母が昔さしたよないそがしい冬の日に 赤くパッと映えた飾り気のない 君が好きだと言ったあの日のあなたを 今も憶えて 時が過ぎて春がきて春紫苑(は

イ・ノ・チ – NOKKO

今日 新しい生命が 生まれる空も土もこわれていってしまうの雨の森に息吹はもうきこえないの手にしたものではまだたりなくて愛しい人たちはどこへ向かうの美しい星を忘れ

アンテナ – NOKKO

銀の月がさそり座宮に入る忘れないでその熱い胸の中そして二人はかわらの屋根の上でウサギのようにトウモロコシを食べるたてたひざに夏の風が吹いていつもの路地に宇宙を感

パレード – NOKKO

あっ、少しだけ 弾んできたの あたし フフフ髪をとくと 自分の香り仕事はないけれど恋人を見つけた疲れた脚が 女の子に戻る フフフ愛はゴーカじゃなくていいえ、きら

もうすぐクリスマス (Soon It Will Be Christmas) – NOKKO

凍ったお池のスノウマン 雪模様のマフラー聖歌隊がきこえてくるよ もうすぐクリスマスサンタがもみの木の上 粉雪まき散らしみんなを笑顔に変える プレゼントを運んでる

The Christmas Song – NOKKO

Chestnuts roasting on an open fireJack Frost nipping at your noseYule-tide carol

牧人羊を – NOKKO

牧人 羊を 守れるその宵妙なる御歌は 天より響きぬ喜びたたえよ 主イェスは生まれぬNoel, Noel, Noel, Noel主イェスは生まれぬ

Happy Xmas (War Is Over) – NOKKO

So this is XmasAnd what have you doneAnother year overA new one just begunAnd so

O Holy Night(さやかに星はきらめき) – NOKKO

さやかに星はきらめき 御子イェス生まれ給う長くも闇路をたどり メシヤを待てる民に新しき朝は来たり さかえある日は昇るいざ聞け、御使い歌う妙なる天つ御歌をめでたし

FROSTY THE SNOWMAN – NOKKO

Frosty the snowman ボタンのお鼻パイプ 炭のおめめ やさしいこころFrosty the snowman おとぎ話じゃないよいつか動くって 子供

ママがサンタにキスをした – NOKKO

それは昨日の夜 サンタのおじさんが重い袋 肩にかついでそっとお部屋に 入ってきたのママは寄り添いながら やさしくキッスしてとてもうれしそうに お話してるでもその

ホワイト・クリスマス – NOKKO

ゆめにみる ホワイト・クリスマス窓近く揺する梢 光ソリの鈴聴く楽しき夢ゆめにみる ホワイト・クリスマス過去の想い出は若き日のやさしき清らかなクリスマスの夢int

ウィンター・シューズ – NOKKO

もしも気になる人がいて 眠れないならすり切れたその人の靴を そっと履いてみるといい意外に険しい道を 歩いて来たものなの恥ずかしくないよと 誇りに思うと真心で伝え

きよしこのよる – NOKKO

清し この夜 星は光り救いの御子(みこ)は 馬槽(まぶね)の中に眠り給う いと安く清し この夜 御告(みつ)げ受けし牧人達は 御子の御前(みまえ)にぬかずきぬ 

クリスマス・イブ – NOKKO

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうSilent night, Holy nightきっと君は来ないひとりきりのクリスマス・イブSilent night, Hol

Last Christmas – NOKKO

Last Christmas I gave you my heartBut the very next day you gave it awayThis yea

白い恋人達 – NOKKO

夜に向かって雪が降り積もると悲しみがそっと胸にこみ上げる涙で心の灯を消して通り過ぎてゆく季節を見ていた外はため息さえ凍りついて冬枯れの街路樹に風が泣くあの赤レン

TRAVESSIA – NOKKO

はるか遠い国の夢は まぼろしかあこがれひきつれて 船出する潮の満ちた海に 長い橋をかけたらもうすぐ コルコバード たどりつけるやさしくあふれる 太陽になにもかに

someday – NOKKO

Morning mist on the avenueWaiting for my cabI saw a girl all dressed up in blueL

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