あなたは今にも枯れそうな美しい花だ。
あんまりキレイすぎて長くは咲いていられない花だ。
世界の汚さに誰よりも悲しんでいたね。
永遠を求める人々に泣いていたね。
終わりは始まりなんだって言ってたね。
あまい。あまい。あまい香りだ。
切ない。切ない。切ない色だ。
いつも、いつも、いつもそばで。あなただけを見ていた。
あなたは今にも枯れそうな美しい花だ。
あんまり凛として誰も近付けないような花だ。
私の愛情を何よりも喜んでいたね。
孤独でもひとりじゃないことを知ったよ。
あなたも同じなんだって分かったよ。
何も、何も、何も出来ずに。
ひたすら、ひたすら、ひたすら祈る。
いつも、いつも、いつも願う。あなただけは汚さない。
あまい。あまい。あまい香りだ。
切ない。切ない。切ない色だ。
いつも、いつも、いつもそばで。あなただけを見ていた。
あなただけを見ていた。
あなただけを見ていた。
人気の新着歌詞
すばらしい想い – nangi 愛してる、と言っても忘れてしまいそうだ。そんなことだったら、両手でそっと隠すのさ。静かにヒミツを遊ぶんだ。僕らは生きてく。その間に何回キスをするんだろう?君はど
くろ – nangi 何色にも染まらないんだよ。それは美しくも寂しくもある。きっと分からないけれど。僕が注いでる愛は、もしかしたら迷惑で。君が見せているものは、もしかしたらウソに似た
gift – nangi 本当に大切なものは目には見えないんだよ。あなたと私のあいだにはたくさん、透明の大切があるんだね。だけど忘れてしまうよ。あなたを傷付けてしまう。私はそんなことばか
ホープ – nangi どうしてこんなに切なくなるんだろう。全てを知ったフリしながら泣くんだろう。「くらい。くらい。」外を歩いているだけです。誰もがつまらないものだった。いい加減でも幸
VIVID – nangi 色んな気持ち知ってる?コーヒー、ミルク、シュガー、ハート。あなたの全てに私は味方だから、頑張らなくてもいいよ。簡単に決めてしまう。明日になれば後悔、それじゃダメ
できない – nangi 何か今にも負けちゃいそう。私ってばずっと考えてるのにダメ。きのう決めた結論じゃダメ。また始めから繰り返したりしてる。本当のひとつを見つけ出せる目を育てないと私じ
まだまだ – nangi なんだか難しいことがたくさんあるのね。面倒くさいことっていうの?大切なの。本当に大切なのよ。でもうまくのみ込めない。子供なの。ときどき投げ出したい。ときどき泣き
フェイクファー – nangi どうして幸せなフリをしている?こんなに曇っているのに。いつも笑っていなくちゃいけないの?そういう風に私が決めたの。いつか助けてくれるって思う。夢の中の知らないあ
誰でもいい – nangi 誰でもいいから来てよ。私の所に来てよ。今すぐがいいの。何だっていいから。色々おしゃべりましょう。出来れば明日まで。でも少しでもいいよ。ねぇ誰かお願い…。急に私が
本当はみんな – nangi この窓からとびおりたら、あなたは幸せになれるのですか?それならば何だってしよう。あなたのためだからだよさむい。さむい。地下鉄で誰も誰もが知ってる。1人。1人。み
未完成の空 – nangi ちょっとしたことで消えてしまう。ちっちゃな幸せ追い掛けているよ。どうして出来ないの?悔しくて、不安。君と居る時間があと少しで逃げてくけれど、見つめてなくちゃ。切
ブランコからおりて – nangi ブランコの上で足が地面に届かないな。おもいっきりこいだけど、あの空にも届かないな。どっちにも行けないことを誰かのせいにして逃げたって、変わるものなど何もないや。
愛をウタウ時 – nangi 僕が帰り道の星空を眺める頃、君が泣き疲れて眠った。二人はいつだって支えあえてると思っていたけど。玄関で君からのメールにやっと気付く。慌てたけれど、返すコトバが見
こんな風に笑う。 – nangi きっと誰もが歩く、これからの長い道のりの上で。ずっと探してるんだ、愛を。淋しさで転んでしまうから。毎日がこの瞬間にも襲って来てるけれど平気だ。君が居る今、過去も
jinx – nangi 気まぐれな太陽のせいだ。指差して怒鳴りつけた。何もかもおしまいよ。ふたりがもっと晴れた日に出会ってればね。運命を知る神様が、本当にいてくれるのなら…。全てをつく
夢色花火 – nangi 暑苦しい八月のなまぬるい風。あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。少しだけ乱れた髪はご愛嬌。七時からビーチで花火が打ち上がる。また思い出しちゃうかな。海の底
walkの約束 – nangi 大きな夢 目指し歩いていた。迷い迷って 終わりのない旅。あの時は雪まじりの雨で。涙かどうか分からなかった。さよなら もう二度と会えない。私が、選んだミライヘ ま