夜汽車に乗って
僕ら夜ふかし
十五夜の月経由で東京へ
「綺麗だよ。」って
君が示すは明日の方角
旅や夢ではない
幻を描こう
満天の星屑に紛れた
ふたりにはロマンスもドラマもないけどさ
永遠と明けない夜も存在するはずだ
まだ出会えてないだけと笑ってほしいのさ
夜汽車に乗って
僕ら夜ふかし
窓の隙間を横目に原稿へ
歳月は光を待たずに
こころは遠くに
大人になるってことだった
夜汽車に乗って
僕は夜ふかし
十五夜の月照らして東京へ
「綺麗だよ。」って
独り、こぼした
帰りたくなった
眠れない夜にどんな歌を書こう
満天の星屑に紛れた
ふたりにはロマンスもドラマもないけどさ
永遠と明けない夜も存在するはずだ
まだ出会えてないだけと笑ってほしいのさ
人気の新着歌詞
lucky – molly 会いに行くんだ君に琥珀色の盤とともに雑多な街を抜けて孤独に今日も用も何もないのさあとちょっとの道のりを待ってたんだ 嫌になったあっという間に老いていく昨日のまま
逢いの唄 – molly あなたと出会えて笑ったこと数えきれないほど不安になるんだ「幸せだよ。」って伝わってたかなこの人生は失いたくない人に出会えている涙できるのはさ心から人を愛したから
またね、 – molly 「もうやめにしようよ。」相変わらずの声ももう忘れていいよどうせ 戻らないこと今日までの夜もあの日のままの朝ももう どうでもいいよなんて 強がらせてよ朝焼け色した
偽物 – molly 笑えないな嫌味 妬みは絶え間ない現世 迸る負け犬の罵声も必死すぎて可愛げないなんか撫でたくないのさ明けない夜など知らない どこか平和ボケに受け身の無能さ日が昇れ
tonight – molly 思えばこんな夜だった街の灯りは変わらずにすべてが眩しすぎたんだ待ち望んだはずなのにいつか得た不甲斐なさすら大人になるのになあの夜に戻れるとして今のぼくになにがで
アウトサイダー – molly 走り出した僕は未だ夏を好きになれないんだアウトサイダーそっと 散りゆく火花「晴天だって!」胸が高鳴った自転車で風を切るバス停周り、向日葵はいつもより背が低かった
走れ! – molly 忘れられない事ばっかりだ涙目で帰路に就く本当の自分って何だってありきたりな期待を抱いてるでもなんとなくわかってるよ答えなんて出ないこと空回り悔んだりもなく上手く
ぞうのうた – molly ずっと いつまでも独りを忘れないためのうた形在る物だけを信じていたいなぼろぼろの僕にトドメは刺せないのさ優しさはいつも形ない音楽だずっと いつまでも独りと泣いて
ファム・ファタール – molly ひょんなことから始まる月という名の君とのラブストーリー居酒屋で耳打ちされた「魔法って信じてる?」八月、当然の猛暑に 酔いがもたらすデタラメなモーションフラフラ
朧月 – molly 「醜い生き物に生まれた」それでも毎日は彩っているはずだった気づけばだれかを憎んでいてだからこそだれかを愛せるのかな自由に飛べる鳥は誰に媚び売って笑って生きている
ジャスミン – molly sunny 時が経てばすべて笑い飛ばすことができるかな「最近どう?」に笑えなかった鏡の中には変われない人がいた旅路は遠回りぐらいがちょうどいい?躓いてはじめよう