molly

偽物 – molly

笑えないな
嫌味 妬みは絶え間ない
現世 迸る負け犬の罵声も
必死すぎて可愛げない
なんか撫でたくないのさ

明けない夜など知らない どこか
平和ボケに受け身の無能さ
日が昇れば露わになったのは
立派な外面

視て見ぬフリするのが
自分のためなら
その目を潰して仕舞えば…
許せないのに

笑えない馬鹿ばかり
脳内お花畑の蜜の味
甘ったるくてただ諄い
どうぞ 笑わせてみてよ
嗤うからさ

故に僕は優しくない?
今日も人になりきれない

オモテのうたうたいを歌にした後に
ウラ側の僕がまだ吟う
正しさ振りかざせば正しく観えるのに
裏の裏を返すと

笑えない馬鹿ばかり
脳内お花畑の蜜の味
甘ったるくてただ諄い
どうか そのままでいてよ
狂うからさ

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lucky – molly

会いに行くんだ君に琥珀色の盤とともに雑多な街を抜けて孤独に今日も用も何もないのさあとちょっとの道のりを待ってたんだ 嫌になったあっという間に老いていく昨日のまま

逢いの唄 – molly

あなたと出会えて笑ったこと数えきれないほど不安になるんだ「幸せだよ。」って伝わってたかなこの人生は失いたくない人に出会えている涙できるのはさ心から人を愛したから

またね、 – molly

「もうやめにしようよ。」相変わらずの声ももう忘れていいよどうせ 戻らないこと今日までの夜もあの日のままの朝ももう どうでもいいよなんて 強がらせてよ朝焼け色した

tonight – molly

思えばこんな夜だった街の灯りは変わらずにすべてが眩しすぎたんだ待ち望んだはずなのにいつか得た不甲斐なさすら大人になるのになあの夜に戻れるとして今のぼくになにがで

アウトサイダー – molly

走り出した僕は未だ夏を好きになれないんだアウトサイダーそっと 散りゆく火花「晴天だって!」胸が高鳴った自転車で風を切るバス停周り、向日葵はいつもより背が低かった

走れ! – molly

忘れられない事ばっかりだ涙目で帰路に就く本当の自分って何だってありきたりな期待を抱いてるでもなんとなくわかってるよ答えなんて出ないこと空回り悔んだりもなく上手く

夜汽車に乗って – molly

夜汽車に乗って僕ら夜ふかし十五夜の月経由で東京へ「綺麗だよ。」って君が示すは明日の方角旅や夢ではない幻を描こう満天の星屑に紛れたふたりにはロマンスもドラマもない

ぞうのうた – molly

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ファム・ファタール – molly

ひょんなことから始まる月という名の君とのラブストーリー居酒屋で耳打ちされた「魔法って信じてる?」八月、当然の猛暑に 酔いがもたらすデタラメなモーションフラフラ 

朧月 – molly

「醜い生き物に生まれた」それでも毎日は彩っているはずだった気づけばだれかを憎んでいてだからこそだれかを愛せるのかな自由に飛べる鳥は誰に媚び売って笑って生きている

ジャスミン – molly

sunny 時が経てばすべて笑い飛ばすことができるかな「最近どう?」に笑えなかった鏡の中には変われない人がいた旅路は遠回りぐらいがちょうどいい?躓いてはじめよう

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