Maverick Mom
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スイセン – Maverick Mom
思い出せば何気なく放った言葉は針に変わり何度も君の心を刺した 永遠の日々を歩いてきた道端の花は枯れていた時過ぎる程 鮮やかに悲しそうな顔だけが残った 「今年の春もここで桜を見ていようね」君の声にこだまするように花びら舞う うろつく瞳に染み込んだ別れ際の君の涙乾くはずないと分かっていた震えるほどに好きだから 離さない この記憶は春の風にも奪わせない君の笑顔 僕の罪全て忘れない手を伸ばす あの星に君の…
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徒花 – Maverick Mom
あなたがいたから恋を知れた、愛に触れられたあなたのいる場所ならどんなとこでも 僕を矛盾で包むこの正体を教えてくれ蜃気楼に潜むあなたに思考が吸い込まれていくんだ 悲しみ、喜び 分かち合えるから正しい、間違い 一寸先が怖くなるなら 絶えずに絡まる闇に沈むの‘きっといつか’に期待する春待つ奴な僕は あなたがいたから恋を知り、心潤せたあなたと見る世界は何色でも輝いて見えるよ 予報外…
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ジーニアス – Maverick Mom
歌え 愛したあの人に届くまで燃える風に吹かれたって尽きずこの喉枯らせ 書いた歌詞の裏にこびりついた僕の自意識的な理想観念僕たちが今、何故こんな歌を歌って誰に届くはずもなくただ、殺す架空のナラティブから産まれたんだ神童最後の林檎腐って隠した禁断の無欲僕たちが今、出来ることクワイヤを歌ってただ、祈るだけ明日の昨日に歌っていたい 嗚呼、枯れた涙忘れてしまう前に閉した心の奥で今さぁ、掲げた手でいつか輝きを…
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青く、春 – Maverick Mom
“もし明日世界が終わるならば君の手を取りどこまでも”僕がそう答える前に君は春風にさよなら 桜色に染まった通学路息急き駆ける午前8時花弁の影から出てきた君の背中を追う 立ち止まった尊い風に虚げなままの横顔遅刻するよって声かけても吹いて消えんだろな 孤独を隠さぬ日々に寄り添っていつか君の笑顔が見たいから 僕ら春の運命に惑わされ今、恋してるこの青すぎる空が2人をこの季節に置いていくそれが不完全で絶望的な…
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儚夏 – Maverick Mom
あなただけ映す世界で芽吹いた恋情花ざわめきに隠れてた僕の心は既にあなたのもの 嗚呼、蒸し暑いな魅惑の溶け込む夏祭り嗚呼、照れ隠した正体不明のこの感情はなんだ?嗚呼、あなたは今僕の手を取り何処へ行く嗚呼、あなたが今振り向いたその瞬間に あなただけ映す世界で芽吹いた恋情花いつまでも変わらないと思っていた夜空を割いた 打ち上がった 花より輝いてたあなたの横顔が呼吸さえ難しいんだ 瞬きすら忘れて嗚呼このま…
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アスニヒカル – Maverick Mom
いつしかの夜に雨予報飛び出した僕らはなぜか子供みたいに笑っていた心を照らす街の光 語り明かした日もいつか懐かしむんだろう殴り合った日もあることが追い風に橋繋いで走り出したら息の瞬く間に世界は色づいてくの 光り出す 明日を照らすこの足跡は確かだから痛み出す 心がこぼす花へ育つための涙を指差した先まで届く日まで不安定な空でも駆ける日々よ光り出せ どこまでも飛ばしていけ この世界人が未来を紡いでいくわず…
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傍惚れ – Maverick Mom
僕の惨めなこのLove songを君に聴かせる日はくるだろうかこれはおそらく叶うことのない酷く理想的な日常だな 君の眩しすぎたその笑顔が僕を焦がすほど夢中にさせたあれは夕日差した高架下風が映し出した恋かしら? 溢れ出しそうな気持ちに背を向けて強がりで固めた日々だった2人同じ空を見ている事も偶然になってしまう前に 願った 君の横に僕がいることこれほどない幸せだと浮ついた心で膨らませていた好きだよって…
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最後に。 – Maverick Mom
今までずっと何をしていたんだろうと戸惑いつつも置いてかれたことだけ解っていた 無駄じゃないと信じていても無駄じゃなくなる事が解らなかった澄み切った正直さが僕をここまで走らせた見渡す限り 平穏な景色なのに この胸騒ぎは何だろう?遠くへ引っ張られるような 嗚呼無情にも世界は いつも僕の一歩前を見せた漠然と広がる可能性に あぐらをかいてた時が止まれば背伸びできるようなものは何もない赤裸々に語る程の事なん…
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イエローメッセンジャー – Maverick Mom
目を覚まして定刻通りまた始まる無機質な毎日不自由なく歩んできました傷んだ傷誤魔化しながら 乾いた風が僕を置いていって孤独を隠した 冷めた朝でも語り合ったあの夜思い出しては口ずさんでいた 僕らを照らす歌歌うよ 全ての生命(いのち)が宿るこの星にそうたった一つだけ奥ゆかしく刻まれたLove song日出づるこの場所で 偏見と怠惰 逃げてた言い訳恐怖と憎悪遠のく僕の理想像時期尚早Why not?これじゃ…
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旅立日記 – Maverick Mom
また僕は息を吐くんだ明日のない今日に生きている希望と理想を広げては努力を棚にしまった現状維持に慣れた僕の心再現不可能な過去の自分よ追い求めるようにかけだした大事な何かを探していた 真夏の声に踊らされた手足の感覚に身を委ねて我が儘に向かってゆくよ瞳に反射する僕だけの世界を 万年の想いが紡がれている光景にきっと僕は泣いたんだどこまでも流れてゆく時代に無限の星をみるもう少しだけここにいよう涙が枯れるまで…