kurayamisaka

metro – kurayamisaka

朝焼けの薄明かりが息を白く染めたなら

旅立つ 腕には花束の代わり
約束を抱きしめた

さようなら 僕ら その手を離したら
胸に誓うのさ、いま

さようなら 海岸線 優しい声 焼きついて

揺らいでしまうだけど離れていく
あの光景が

晴れた日はあなたのことを
思い出してしまうから

約束が途切れぬよう
手を解いて見送った懐かしい後ろ姿

さようなら 海岸線
君はひとりで生きていく
頼りなくても強がりでも

さようなら 僕ら その手を離したら
生まれ変わるのさ、いま

さようなら 海岸線 遠く向こうへ過ぎ去って

さようなら 花束は揺れる
胸に誓うのさ、ただ

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jitensha – kurayamisaka

残された胸に隠れて息を潜めている悲しみは行き場なく心は急かされる相応しい言葉も例える術もわからない夏の青さを湛え零れる まなざしは残された日々に いくつもの景色

evergreen – kurayamisaka

今年の夏もそろそろ終わるね足元まで 波が満ちている眩しくて切ないね陽が沈んでいく胸が詰まる 帰り道少し焼けた手を離せないでいる夏がたりないね「海岸線の見える町に

ハイウェイ – kurayamisaka

ハイウェイ沈みゆく夕陽を見ていた変わらず君と今日を終えていく幸せハイウェイあまりに時間は早すぎて置いてかれたハートがまた疼くのさとばして ハイウェイはやく私をあ

kurayamisaka yori ai wo komete – kurayamisaka

私の身体が朽ちるまで命燃え尽きるまで使い果たして眠る時までは私の身体が見たすべて財布の中身すべて使い果たしたいだけ それだけさ私、あなたの顔も忘れ名前も日々も忘

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最後の悪戯で君が僕に笑いかけては夏は過ぎたというのにまだカキ氷食べてる紅く染まる舌の先蒼くなる日々に色褪せた「ここが何処だか忘れて行こう」そう思えたばかり新しい

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theme (kurayamisaka yori ai wo komete) – kurayamisaka

坂道 ふらふら歩いた帰り道人通り 信号機 誰かの笑う声見つけ出せるよ君のこと失って 悲しんで 忘れて 忙しいね傷ついて 傷つけて 生まれて 死んでゆく見つめてい

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