kurayamisaka

evergreen – kurayamisaka

今年の夏もそろそろ終わるね

足元まで 波が満ちている
眩しくて切ないね陽が沈んでいく

胸が詰まる 帰り道

少し焼けた手を離せないでいる
夏がたりないね

「海岸線の見える町にお家建てて一緒に住もう。」

日が暮れたら 薄いシャツが 涼しくて 寂しいね
近づいたり 離れたり歩幅を合わせて

消えてしまわないように離れられないでいる
忘れられないな忘れたくないな

夏が足りないね
少し焼けた手を離せないでいる

まなざしを見つめてる揺れる髪が素敵
嬉しかったり 悲しかったり

忘れずにいられたら
変わらずにいられたら、いいのにね

少し焼けた手を離せないでいる
時間がたりないね

君が間に合わないように離せないでいる
夏がたりないね

少し焼けた手を離せないでいる
夏がたりないね…

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jitensha – kurayamisaka

残された胸に隠れて息を潜めている悲しみは行き場なく心は急かされる相応しい言葉も例える術もわからない夏の青さを湛え零れる まなざしは残された日々に いくつもの景色

ハイウェイ – kurayamisaka

ハイウェイ沈みゆく夕陽を見ていた変わらず君と今日を終えていく幸せハイウェイあまりに時間は早すぎて置いてかれたハートがまた疼くのさとばして ハイウェイはやく私をあ

kurayamisaka yori ai wo komete – kurayamisaka

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