変わっていく季節を
息を切らして
僕らは走ってく
いつの間に出来てたんだ
二人の間に
透明なガラスの壁
溶け合わず重なり合っていく
ああ 満たすまで
風よ今吹いて この胸をさらって
孤独を消してくれ さあ どうか
本当の愛を 本当の君を
目の前の壁を さあ 壊そう
止めどなく湧き上がった
この胸の奥
この痛みは さあ何だ
君と紡ぎ合っていた
切ない感情
それが全てだと知った
この想いを知るため ああ
生まれてきたんだ
風よ今吹いて この胸をさらって
孤独を消してくれ さあ どうか
この想い重なり合っていく
ああ 満たすまで
風よ今吹いて この胸をさらって
孤独を消してくれ さあ どうか
本当の愛を 本当の君を
目の前の壁を さあ 壊そう
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ああ 何度でも叫ぶよ君の名前を 届くまで心の針を回せ流れてく街で おいてけぼりの心勇気のカケラを いつの間に失くしてた僕ら出会うときまで一人では 枯れてしまうな
オレンジのライトが霧雨の中で凍えた 二人を包む僕らは黙って遠い街並みを見ていた 佇んでいた今はこのまま時よ 止まって欲しい君の痛みを 分けておくれよ僕の心へ さ
雨の音は奏でる 人の心を洗うように街の孤独の中で 心は錆付いていくから君の事を思い出した 心が枯れそうなときは諦めたくなるような辛い日でも君を想って歩こう雨は強
君の声 君の手の温もりが今も胸に忘れない 今もまた あの日々が蘇るよ桜舞った 四月の午後の陽だまり二人だった 青い季節を抱きしめてた刺さっていた 心のトゲさえも
I'll be there生きている証を今こそ臆病な自分を投げ捨てていくんだ さああの空のように 空っぽな青悩み、不安の中で立ち止まっていたどうか強さを この両
忘れていくよ そしてきっと いつか思い出すさよならを くりかえし歩き続けるここに刻んでおこう別れという旅立ち 終わらない季節をどれだけの間 涙堪えて歩いていける
ちゅうぶらりんな気持ちを抱えて 今日も時は流れ過ぎていく君を見つめる度こみ上げる 想いも上手く伝えられないままいつの間にか 忘れていた 涙が産まれる場所を辿って
雨上がりの空 朝焼けの中で君が笑ってる悲しい訳でもないのに 何故だろう 涙が出そうになるきっとずっと雨が降ってたのさ 僕ら心に笑うとき その心がもう痛むことなん
ああ いつの間に 胸の奥 押し込めてた転んだって 走り出し 無邪気に笑う あの少年を君は今もあの夏を 走り続けてるかな出会うだろう いつか僕らは 心の旗揚げて見
羽根は生えてるかこの背中にはこの目じゃ見えないんだ涙は出るのに遠くで鳥が笑ってた連れて行ってくれ向こう岸まで飛んでいこうこの身砕けても消えてしまいそうな希望が残
羽根なんかなくていいよ 君のままで鳥カゴの日々を今 開けていこう「飛べない。」んだって 君は泣き出したクシャクシャに丸めた 夢を握って「どうってことないよ。」言
Where are you?Come back again and I want youI was born to lose my breathSlip awa
I know your wasted-heart'woe'You erased all other wordsI know any words can't wa
羽が無いならそうさ 歩いていこうほら永い夜が今 明けていくよ歩き出したのは いつからだったけな羽なんか無いんだって 気付いたときだろう心止めていた ように思って
鉛色の空 遠ざかる君に僕は手を振れずいるいつしか大空の キャンパスに何も描けないまま気付いてた この世界が彩りを失ったように色彩を 無くしていった表情を溶け落ち
思い出しているあなたのあの大きな手泣きっ面の僕を帰り道抱いて誰かの似てる影に伸びていく影に まるであの日に戻ったようでああ遠くから あなたの声が聴こえるよ 目を
あの娘はいつでも笑ってる不器用な言葉が邪魔する空気がひび割れないように胸の痛みを我慢するいつも 言えないで飲み込んだ言葉それは一番 伝えたいこといつの間にか慣れ
探し疲れ果てて 震えていたんだろうここへおいで 傷口を今 さあ拭おう震えるのは 信じる心疼いてるから求めている 温もりならここにあるからたとえば裏切られ 何かを
壊れた橋の先に 君の姿が見える臆病なこの心が この橋を壊してた強く求めてる それなのにどうして 窓開けられない今夜信じてみるんだ ぬくもりを今 飛び込むように
いつの間にかに 見てた夢は形を変えて ああ 壊れていたもう一度 組み立てても違っていた だけど自分の心のメロディー 思い出せるなら さあいつかは歌えなくなるだろ