Kalafina

to the beginning – Kalafina

あと一度だけ奇跡は起こるだろう
優しい声で描く歪んだ未来

もう誰も泣かない世界の為に
紅く汚された空の
何処にも届かず消える叫びと祈り
慰めは捨てて行ける

奇麗な月の光が
始まりへと沈み行く
その彼方へ
閉ざされてく瞳で
まだ遠くへ
手を伸ばす
君の嘆きを信じて

本当は誰が救われたくて
迷う心が空に穴を穿つ

君を選んで
たった二人の歓びを探せたなら
どんな冷たい焔に身を焼かれても
微笑みの近く

のたうつ夢 命の意味
怯えてるこの世界を
澄んだ水の中へ還したい

哀しみだけ消せはしない
そんな人の心の理さえ
この手で切り裂いて
down to zero we go

奇麗な月の光は
ただ静かに
始まりへ朽ちて行くよ
閉ざされた憧れは
まだ遠くへ
闇の中
君と生きた
日々の全て
優しい歌

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輝く空の静寂には – Kalafina

冷たい涙をたたえて時が満ちる頃貴方は光を探して闇を開くだろう茜の歌声その胸を染めて行く永遠に焦がれて散り急ぐ旋律(しらべ)のように輝く空の静寂(しじま)には私の

adore – Kalafina

見果てぬ夜明けのimage(イマージュ)二人の胸にソプラノを響かせてやがて歓びの空待ち受けるchorusまるで愛のように光るかなしみの届かない風の吹く場所がある

Magia – Kalafina

いつか君が瞳に灯す愛の光が時を超えて滅び急ぐ世界の夢を確かに一つ壊すだろう躊躇いを飲み干して君が望むモノは何?こんな欲深い憧れの行方に儚い明日はあるの?子供の頃

snow falling – Kalafina

雪は白く大地を染めて空へ続く道を造る結んだ手がまぼろしのようで遠く見える背中に触れた箱の中の時間のような音符の無い ritardando明日溶ける夢の中だから永

うつくしさ – Kalafina

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