灯台を背に夜の砂漠をゆく
触れたら崩れそうな距離
なにげなくそれで ささやかな愛と目
軌道をはずれても たどり着けるよ
何も知らずに漕ぎ出して
柔らかなまま
舞い降りたままのすがたで
変わっていくだろう
そして、夜明けに漕ぎ着く
灯台を見た メモに書き留めた
かすかな風の詩を聴く
君の文字のかたち ささやかな愛と手
月の満ち欠けに 旅路を想うよ
波の砂地に彷徨って
凍えたとしても
舞い降りたときの記憶を
辿っていくだろう
そして、夜明けは近づく
ゆっくりといくにはさみしさも大事な荷物だ
照れた顔で迎えるだろう 照れた顔で手を振るだろう
何も知らずに漕ぎ出して
柔らかなまま
舞い降りたままのすがたで
変わっていくだろう
そして、夜明けに漕ぎ着く
そして、夜明けへと漕ぎ着く
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Welcome to my roomThis is a song for youThis is a dime a dozenThe story of break
I read my favorite story over and overThinking of the same sceneryI pick one aga
Hey slackerYou're worrying about the parking ticket all day longWaste the whole
Set out for the Bowling Ball SeaGo on an adventure on the lawnsThat late afterno
Fell asleep in a shelter,Made out of old junk,After the storm.No clue where we'r
水平線 隠れている春にしては暑すぎる日陽だまりがぼやけて夢のようだゆっくりとボートの上わたしはただ空を見ている夜になったら電話でもしようかな壁紙のように意味のな
ほらあなから歌は届く忘れたことあるからさ寒がりの町は静かに夜明けを待つさよならの手を振って花束をほどいたら皺を伸ばす手に愛を込めて思い出は眠る夜更けに歌の中で目
ペンキをこぼしたみたいな夜が影をひいて僕らは途端にわからなくなる言葉が魔法をなくすずっと何かを言わなくちゃずっと何かを聞かなくちゃここからは見えないものに触って
ひみつの鍵を僕は持ってるよちょうど晴れるよなそんなちょっとの運みたいだ君に輪っかが浮かんでたんだ僕にはないからさ喋ってごまかしたんだそれなら僕がここで待ってるか
星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみたあの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の悪い部分のようにいつだってあぁ 私はあな
忘れないようにここにずっと書いておくけど口ずさむ君がいなくなったら煙の中で消えてしまう針がない時計が夜を指したなら幽霊たちの靴が鳴り煙の中に見えてしまう忘れない
「たとえば」なんて言葉で始まる歌めくれば日が照ってきてシャツも乾くでしょう日曜日らしい緑色!今でも 冷蔵庫に貼ってあるメモ小さな キッチンに歌う明日も晴れるでし
航海の小舟が水面を揺らせば恋人の窓辺に風が吹いて月からのひかりがそこまで届けば海底のランプが火を灯す灯台の明かりが岬に指すころくじらのすみかには手紙が届く
新しい小さな部屋で 君は寝転ぶ着替えもしないまま カーテンが揺れる観やすい映画をつけて 昼は流れる優しさだけだと足りないのかもふと思う甘いものが欲しい どこかに
優しいことは 忘れないでいるいつだって さよならのあとには似ているものを 思い出してみる知らないことばかり 数えてさ素直なままで 君に話せたら暖かなメロディだけ
Hold me like a mother wouldLike I've always known somebody should, yeahAlthough
どこへだって行けそうな 朝起きた瞬間から小さな灯りをひとつひとつ 結ぶような日曜慣れるまであと少しさ前髪があるのもいいね元気そうでなによりさ 涙がでそうだよ晴れ
明日を待つような帰り道でふと町の匂い おいしそう週末のリズムが生活を揺らすどこにでもあるような自販機が愛おしいカールした夕日を口で遊ばせて スキップして回る時の
小さな午後に昨日の野菜おもいつきで切って部屋の匂いがうつるよ願い事ならたくさんあるたとえば大きなキッチン 二匹の猫湯気の向こうにはあなたの匂い 浮かんでくるよう
24時の日曜 寝静まるビートうまく話せないあの子はまだ起きていておはようのことであたまがいっぱい例えばそんな話明かりが灯る そして消える頃ひみつだよときどき思い