Homecomings
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光の庭と魚の夢 – Homecomings
ブルーの中で目覚める朝未来の窓と恋人たち 宝石の海 目指して泳ぐふたりの影とさえぎる怖がりの手がささやく このまま涙が落ちるのをじっと待つだけならだれかの痛みが手のひらに残した地図をみつけたら 光の庭、魚の夢 綺麗なままの宝石の輪黄色の甘い幻の瀬 左手の秘密隠した古い夜明けのあとで見守る声がランプを灯す ふたりあたたかな目を閉じてそっと眠れるようだれかの願いが花束でなぞった地図を広げたら 光の庭、…
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ラプス – Homecomings
眠れないふたりのライツそれならひとつ声の魔法点線で結ぶ 君の安心と一方通行のおとぎばなし なかみのないロケットでもひどい雨をよけて秘密の部屋に届くはずさ 探すよ君が眠るまで星を編んで目を閉じて想うのは 教えてくれた星座それからひとつ思い出そう電線を辿る 君の寝息と一方通行の果ての返事 まがりくねった冒険の跡即席の居場所と秘密の部屋に続くはずさ 星の名前の好きなうた手にとって いつか 探すよ君が眠る…
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ヘルツ – Homecomings
星がうたう あくびのひみつを ひとかけら 避雷針のかわりに触れてみたくて熱をにがした星の砂と海辺の天使すみかのゆくえ パジャマの袖 ほうきの模様だけがほら町じゅうの声を盗んでおいたからささやくここだけが今生まれ変わるように手を伸ばしてみれば 「聞こえる?」 ひきかえす、電波塔の目印適当な地図でいつもごめんね星のポスト、月面の手紙小さな声だけ頼りにして 隠れていた雨粒が頬にもどる朝がきたらねぇ、明日…
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Elephant – Homecomings
誰を待ってるんだろう?意味もなく慣れない苦手なバス乗り過ごせば映画のように進まないのはこんな日があるから よるべない君へ ほら、飛び乗れば まぶしい胸その痛みだけ秘密にしてまだ飛べなくても ふと見上げた西日の向こうテレビのなかの街がこわれている いま、とおくへとつながる胸その光だけ目印にしてまだ飛べないけど 誰もいない廊下 風向きはどう?なんとなく見上げた西日はさみしい ほら、飛び乗れば まぶしい…
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Drowse – Homecomings
何度もみる同じ夢のなか君との約束は増えていくin a drowse 昨日から眠れない僕の魔法予報通りの街が今日も正しく朝になる 電子と永遠の街で天使たちは踊る海ではぐれても君の声を頼りにできる君のために詩を書くことだってできる朝になるまで 何度だって書き直す 次目覚めたときはみつけやすいように忘れたくないもの テーブルのどこか朝がきてしまうからここでさよならまぼろしなら 人気の新着歌詞 WELCO…
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ribbons – Homecomings
小さなことば集めてつなげばありがちなドア開くのを待つ土曜「またそのマフラー今年も使うの?」呆れながら頬冷やす君が笑うのも 優しい神様が全部みてるから遠回りしながら手紙は届くだろうはなたばにかえてはペンが歌うからあたたかい部屋から手放されてきたんだろう そしていま、はじまりのこえがきこえる 小さなことも抱きしめつなげばありえないとか飛び越えてみよう ほら巡り合っては近づき、離れて古い掟投げ出す 君が…
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euphoria / ユーフォリア – Homecomings
今日、僕がどこかへと消えることを君に話したかったのはきっと強がりとかそんなことじゃなくて 曖昧な未来を少し照らしただけ簡単な安心を食べるようにそっと耳にふれてこれまでのこと教えあえたら 今、きいて 僕らを世界につなぎとめるものたちへきれいな名前だと その時思った 正しくいたいとそう思うことは大切なことにちがいなくて私も変わる海のしずくだ それでいいでしょ 雨にほどけて水槽のなか花を飾る窓辺をみた夜…
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まばたき – Homecomings
たよりない風向きも窓辺のあの花も鳴らないこの胸を見て見ないふりをしてまで、ほらたよりないまなざしはそれでもこの夜をにらみつけてこぼれおちた「もういいの?」 ああ雨の音が痛みを撫でて青い夢をみたまばたきのなかで 時が流れては海へと続くようにこのまちもそう、変わり続けていくのか その目を澄ませば まだ熱はここにあるそれは醒めることはない目を澄ませば 目を澄ませば 人気の新着歌詞 WELCOME TO …
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US / アス – Homecomings
宛名と手紙と安心とペーパータウンへの通り道重力をふりきって 朝になるまで平気なふりは忘れていいよこれはわたしたちのうた ひとりでもふたりでもないよ あたらしい朝まで あと少しで届くように呼吸がきらめく その向こうでああ ぼくらはたまたまうつくしい はじまりなんてそんなもの歌を書きはじめたのだって広告をすりぬけ 朝になるまで小さなひかりも覚えているよこれはわたしたちのうた ひとりでもふたりでもないよ…
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Shadow Boxer – Homecomings
沈黙の影はらう 傷だらけの手で透明な屋根、ガラス叩き割る羽根 目を開け 凍える声なら解けていくから闇をまた照らして 花束、未来まで夜に隠れてた影を追いかけ彼女が睨んだ 壊れだす壁 ほら、ひかりがみえるから いつかの道で 無自覚な目がかき消した声、集め残されたこの灯台に燈を 永遠を離れたら どこかで会うでしょう想像の窓を超えて そのとき笑えてたらな 「じゃあ、またね」 目を開け 分け断つ線なら超えて…