雨の日に見たのは
どこかで失くした僕だったりした
そろそろ僕らも気づくだろう
わたしもあなたも繰り返されない
わたしがあなたになる瞬間を
忘れないでいて その優しさを
ここで抱き寄せても 嫌じゃないかな
つよく、風の詩
どこかで誰かが消し飛んだ跡さ
重なるベールの安心を
遠くのあなたに届くようにと
わたしがあなたになる瞬間を
離さないでいて その優しさを
ここで抱き寄せても 嫌じゃないかなって
ちゃんと聞いておきたいんだよ
折れてしまったあの夜を
縫い合わせて作ったその羽根は
誰かの頬を撫でるだろう
どんなかたちをあいしても
あたりまえの日がくるだろう
月明かりしか射さない場所
でもそうか、これからは虹の先
折れてしまったあの夜を
縫い合わせて作ったその羽根は
誰かの頬を撫でるだろう
どんなかたちをあいしても
あたりまえの日がくるだろう
月明かりしか射さない場所
でもそうか、これからは虹の先
天気雨が止んで風がくる
どこかへ行けるし、もどってもこれる
いまだけでも、そう思う
信じて、息を吸い込む 背中に力を、開く
ほら、またね、かよわき天使よ
(see you, frail angel.)
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