まるで無垢な青空のように
あんな無理な傷ついたことだって
何もなかったように
疾走れ まわれ 揺らせ
誰も起きてない街を
全篇ワンカットで切り取るよ
眩しい朝に
想像の羽根が
君をつれてゆく
あきらめないかぎり
必ずたどり着く
見えないものたちの存在
信じられたら
君はきっと未来の息吹きを
抱きしめるだろう
何度でも
もっと無茶で思わせぶりな
だめで無駄で有り得ない物足りなさ
さらけだしてみるように
踊れ めぐれ 変われ
誰が見ていても
見てなくても
夢で終わらない夢が
続いてくから
境界を越えたくて
駆けあがる風に
戸惑いながら
明日を手探りするけど
見えないものたちが
教えてくれるだろう
疑いながら信じてゆけると
自分が放つ呼吸の音
遠くても どこまでも
その道に咲いていた名もない野花の色を
忘れられなくて
想像の羽根が
君をつれてゆく
あきらめないかぎり
必ずたどり着く
見えないものたちの存在
信じられたら
君はきっと未来の息吹きを
抱きしめるだろう
何度でも
まるで無垢な青空のように
消えない 果てない
夢にしたくない夢を
始めるんだ
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