Hinano
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Never Ever – Hinano
ただ 君だけに焦がれていたきっと それが僕らの答えだった 分かり合えないこと それさえも愛しい出来事なのは一人じゃないことを 教えてくれたから だから笑ってよ このエンディングロール悲しい歌 流れぬように さよなら以外ならどんな言葉でもいい「またね」とただ 手を振るような続きをみさせて 最後のわがまま濡れた君の笑顔が消せないMemoryに焼きついた忘れられないな ほら 月明かりが照らしている(Ju…
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CHANGEMAKER – Hinano
方角なんて決めずに進めばいいさ道は前にだけあるんじゃないたぶん たとえば 生きてるって知らない自分知る旅 だからさ 君の中にも 僕の中にも誰も消せない 気づいてもいない何かがそう眠ってる 「未開の領域」が僕の内なるパワー 未知なる声 呼び醒ます問いかけ続けてく目に見えないハードル飛び越えたら可能性は無限大 未完成のタマシイを抱えて何回だってリスタートすればいい運命はかならず挑戦者を祝福してくれるN…
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Something To Lose – Hinano
There’s always something to lose何も見えない何もかも 失っていくためにI’m crying for you ずっと歩き続けていた 遠く真夜中 誰もいない信号 終わりってこんな感じなのかな無限に待てる静けさでstill stuck inside無意味さだけくり返すなら There’s always something to lose…
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ヴァージニア – Hinano
まるで無垢な青空のようにあんな無理な傷ついたことだって何もなかったように疾走れ まわれ 揺らせ誰も起きてない街を全篇ワンカットで切り取るよ眩しい朝に 想像の羽根が君をつれてゆくあきらめないかぎり必ずたどり着く見えないものたちの存在信じられたら君はきっと未来の息吹きを抱きしめるだろう何度でも もっと無茶で思わせぶりなだめで無駄で有り得ない物足りなささらけだしてみるように踊れ めぐれ 変われ誰が見てい…
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Hopeful Land – Hinano
心の果て 悲しみ抱いて耳塞いで 夜の中で 理不尽さから逃げ出すことに躊躇いはいらない 最後に涙拭いたのはいつ?These heartless days 抜け出して Hopeful land希望と名づけられた夢のありか 探し続けてLet me knowどこかに確かに在ると言うただ一つの祈りのようにSave me もう振り返らない 両足で歩き出せ風の冷たさは止むことはないけど 絶望と呼ぶあの静けさを怖…
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Aurarobe – Hinano
僕らは磨りガラスの かすむ遠い空透かして綺麗な夢を見る 澄みわたる夜に輝く星を こぼれる いくつもの 星屑の響きを並べ五線を描きだそう なつかしく胸に降る子守唄 奏でる銀の音色が この夢を守ってくれるよ 君の瞳に そそぐすべての光が 美しくあるように願っている いつも君に 笑顔のままでいて欲しいから ねえ君のその涙に 僕が帳を降ろすから何も怖がらずに まだ夢の中にいてもいいんだよ 眠りに落ちる間際…
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YUBIKIRI-GENMAN – Hinano
遠い街ですれ違う知らない顔に怯えて 泣き叫んでも届かない想いは涙と流れた 見慣れない帰り道の花揺れ動く影は一つだけ 差し伸べた手にトゲが刺さる誰にも触れられず野に咲く 僕らは夢を見る大切な誰かと小指を結んで離さないように ゆびきりげんまん唱えた 僕らは一人で生きていけないと気付いたのはいつ? 一人部屋に閉じこもり探した僕の足あと 這いずり探しても見つからず焦りと不安が押し寄せる 僕らは迷いながら道…
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Red Storm Sentiment – Hinano
Red Storm Sentiment… 木々たちの潜む世界 暖色の絨毯 続く(Fallen The Leaves, Fallen My Leaves)あてもなく 虚しい散歩 同じ色した季節 ここにいた私 切なくて独りRu La La眩しくて独りRu La La悲しい恋の終わりを抱いて舞い落ちてひらり赤が肩の上ひらり赤がとても優美な For Glory ゆっくりと 土に還り また次の息吹になる(F…
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nocturne – Hinano
降り積もる花びらに埋もれて君はまだ幼い夢の中暗闇に煌めくように nocturne懐かしい光を奏でるよ 優しい記憶が君のかなしみの近くで微笑むように初夏の日差しが君の行く道を照らしてくれるように 失くした時の中で手を伸ばして側にいたいと歌ってもいのちは明るい方へ行こうと君を誘うよ、未来へ 宝石のような闇の輝きが二人だけの物語を琥珀色の夢の中に残した 降り積もる花びらが夜明けを迷いなく空から呼び寄せて…
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Fluquor – Hinano
悲しみは何を呼ぶだろう遠ざかる空は僕をそっと拒んでく 幼い君の指先が拾いあげるなくした欠片心を重ねて生まれた景色は泣きたいくらいに 儚くふわり積もる想いはいつまでも果てなく遠い世界で君を探している 行かないでと君は言うけどひとりでいられないのはきっと僕の方 君の為できるのはここで奏で続けることだからもうお帰りこの手を離してあげられるうちに きらめく記憶の中で微笑む君を見た歪な祈りの歌に夢の終わりを…