HATAKE

recall – HATAKE

名前も知らない時から君に恋をしていた
なんの根拠もなくただ直感でさ
幸せにしたいと思った
でもいつかは終わるのだと
紙切れのように飛び回って遊び回って
弄ばれ今でも思ってるよ

この会話が途切れないように
この関係が途切れぬように
普段からこうだって偽ってただ過ぎてった
涙がでてしまっちゃうくらいに
振り向かない君だから遂に
僕の頭ん中から君を消してしまった

分かんないよ分かんないよ
君の頭ん中
分かんないよ分かんないけど
きっとそう思ってんだろう
分かってるよ分かってるよ
初めからそうだったろう
君だけには君だけには
こんな思いをさせたくない

recall僕らの未来は
君が思っているよりずっと晴れてて
行こう今まで重ねた行き先の数々へ
今までやってきたこと全てに意味があるのかって
数多の思い出たちがいい思い出になるまで

あれから月日は流れてあれは寒い日だった
何の前触れもなくただ直球でさ
あなたが好きだと言った
相変わらず素っ気ないあなたの事だから
返事は考えとくで誤魔化してさ
もう終わったんだな

あなたの過去を私に言っても
何て言ってた私が悔しいんだよ
それでも今横に居るんだもの
怖くてさ辛くてさ
いつかくる別れが怖くて仕方ないんだよ

recall僕らの未来は
君がどうするかで決まってくるんだよ
ねえ少しだけでいい嘘ついても良いかな
今あなたが抱いてる感情は
僕と少し違うからもう離れなきゃ
あなたが悲しむから

recall僕らの未来は
君が思っているよりずっと曇ってて
この曇り空は僕が曇らせたんだよ
あなたは忘れられない人を
忘れずにいたらいいんだよ
数多の思い出達がいい思い出になったよ

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