育っていくのは
一歩の小さな足
伝っていくのは
古のあとがき
潜っているのは
無意識の海の中
泳いでいけよ
この世界の記憶と
行くわ あなたと笑いたいことを抱えて
光る 瞼と落ちてく
響く 夜しか晴れない子供のにれの木
秘密 守って守って
弾んだ言葉は
守る武器にもなる
抱きとめるその手は
真実の源
螺旋のように
巡り廻っていく
猫はいなかった
はじめからおわりまで
行こう あなたと
果てしなく遠い未来の
空気へ一歩踏み出して
糧を信じたトネリコ 青い花びら
きれいに散って混ざった
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簡単に笑う 唇に皺を寄せる酒が足りないと言ってはまた笑う 恥ずかしげに馬鹿な話とそれだけで他になにもいらないって本気で思ってたsee you あなたとその身体口
夕べの香り日没から色濃く染まっていく文章を綴る行間に挟まった見えないもの独特の眠気に身を任せてみれば甲斐甲斐しく放つ言葉に苛立つ理不尽な夢 思い起こす咲いている
夕陽も映せぬ 予期せぬ出会い零れ落ちている 零れ落ちている愛せる時から 無くさぬように蟠っている蟠っている僕には勇気というものがないんだ選んだ眼差しのよう淀んだ
眠れないからって言い訳してさあなたの声 独占していたいのわがままでしょう?子供の頃に読んだお伽話幸せに暮らすヒロイン今でも わたしにはわからないよ散々世界を泳い
暑い夏が一段落して冷たいコーヒー飲むのも減った午前中はぼうっとしてしまってぜんぜん仕事にならないや風が通り過ぎていく人混みをぬって爪先に感じた 終わりの模様と色
イグアナみたいなドレスを着た女がこっちに歯を見せて笑う帽子をかぶった男は背が高すぎてまともに話ができないあなたは 望むの?見たことない感情と好奇心だけわからない
なりすます顔の両側見てはいけないものをみた殴り雨が降っている傘は 持ってない繭の中で君の足元にキスをした僕の心臓が言っているもう 戻れない華やぎ 街の記憶現実
光がまだ眩しい午後7時テーブルに置いた食器水面に映る影のよう僕は その視線を悟られないように片付けてしまったガラスの花瓶には野花たちあちこちに散らばる生命力さえ
ゆらめく合わせ鏡がひとつになったことから生まれた鼓動呼んで幻頼って密かな約束かたちのないものわからないまま記憶辿って見つけられないまま流れついた 藍鼠の色ほんの
なんて言うのフィルム越しの姿出来ないのやる気がないなんてぺっぴんソーダ力拳握りしめた 指シリアル挟まってる音がないよ遅れてるだけましさthat's so fet
妄想 後付けなら得意さ滑り込ませる途中の駅で僕のソックス 君のワンピースの色と同じ燻んだグリーン 僕達の合言葉迫り来るそれは失速の予兆気づかれる前に不意打ちの涙
笑えと言われたりしても難しい時もあるささやかに誕生してくれた我が子よ抱きしめたいことも忘れていたアレロパシー数珠繋ぎ 思い出していく記憶無頼 僕のこと 過ぎたこ
ゆっくり入れる ホットコーヒー久しぶり お前からの着信いきなり 便り なんか、嬉しい高速道路から見えた空港みたいに時は流れるが なんか頷く滑走路 点灯するライト
宵の口 闇が降る、ほぼ新月明日の朝には種を蒔こうよ大切な場所を守る傍ら大地に還ってく仲間たちのエーテル“土から離れて生きてはいけない”君が言ってたのは本当かも知
ただ曖昧になった約束のようなもの ひとつ宙に投げ出した不意に優しい 言葉をかけるのは私そう後ろを飛んでった 飛行機雲に見えた影は無重力になる日々かけがえのないふ
眠ってるだけのよう透き通った横顔 いつもに増してそばには鮮やかな花たちお気に入りのドレスに身を包んで空の向こうへ嫁いでいく僕は君の美しさを永遠にするために絵を描
閃きは海の底波に侵食されてくアイデアのゆりかご考えることをやめてしまった人たちの群れにひとり残されたマイノリティ私のおなかのなかにある宇宙母なる うねりの中突き