FUKUSHIGE MARI
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輪廻 – FUKUSHIGE MARI
育っていくのは一歩の小さな足伝っていくのは古のあとがき潜っているのは無意識の海の中泳いでいけよこの世界の記憶と 行くわ あなたと笑いたいことを抱えて光る 瞼と落ちてく 響く 夜しか晴れない子供のにれの木秘密 守って守って 弾んだ言葉は守る武器にもなる抱きとめるその手は真実の源螺旋のように巡り廻っていく猫はいなかったはじめからおわりまで 行こう あなたと果てしなく遠い未来の空気へ一歩踏み出して糧を信…
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all comes to nothing – FUKUSHIGE MARI
閃きは海の底波に侵食されてくアイデアのゆりかご考えることをやめてしまった人たちの群れにひとり残されたマイノリティ 私のおなかのなかにある宇宙母なる うねりの中突き進む わかってる 終わりは もうそこまできている全てを無に還して始まったストーリー みんな誰に怒ってる?見当はずれの言葉のあや冷たい群衆のモード流されそうになる愛を向けて物語の本質はどこ?二極化集中 対立する構造には飽き飽きもうみんな気づ…
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1912 – FUKUSHIGE MARI
眠ってるだけのよう透き通った横顔 いつもに増してそばには鮮やかな花たちお気に入りのドレスに身を包んで空の向こうへ嫁いでいく 僕は君の美しさを永遠にするために絵を描くよ塞ぐ色彩の渦にのっていく出来事こんなにも 早すぎた 分かり合えないなんで生きてるの?なんで間違うの?そう訊かれて答えられないよ醒めた夜の帳降りきる直前の満ちたりた顔その手に渡ったピストルは私が奪ってあげるわ責めないで あなたらしくどう…
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まやかせ – FUKUSHIGE MARI
ただ曖昧になった約束のようなもの ひとつ宙に投げ出した不意に優しい 言葉をかけるのは私 そう後ろを飛んでった 飛行機雲に見えた影は無重力になる日々かけがえのないふりをして 過ぎていく 歪んだ空ひとつに見えたらこの物語は終わりへ向かって加速する吐いて捨てた愛の言葉を無邪気な心で受け止めた いくつもの無情経て 背伸びした趣味が少し大人になるなら穏やかな夜にも名前をつけてあげたいんだ 隙のないラブソング…
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祝祭の木曜日 – FUKUSHIGE MARI
宵の口 闇が降る、ほぼ新月明日の朝には種を蒔こうよ大切な場所を守る傍ら大地に還ってく仲間たちのエーテル “土から離れて生きてはいけない”君が言ってたのは本当かも知れない旅する私と待っていてくれる家族の絆で回っていくこの世界 先々で会う様々なたましい混ざり合う愛のかけらルーツを超えて跳んでゆけ 100年前も100年先もおんなじ顔の人が歌っているよ繰り返していく営み、報われる想いこれからのエンドロール…
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灰の街、藍の街 (feat.泰尊) – FUKUSHIGE MARI
ゆっくり入れる ホットコーヒー久しぶり お前からの着信いきなり 便り なんか、嬉しい高速道路から見えた空港みたいに時は流れるが なんか頷く滑走路 点灯するライト今日もどこかで誰かがフライト今日もどこかで誰かがファイト 聴いてる だけで 泣きたくなる天国のばあちゃんに会いたくなるそんな音 ふと出逢っちまうそれはネガティブな話じゃなく30 超えて晩秋 を感じるfuck you からThank youへ…
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シングルマザー – FUKUSHIGE MARI
笑えと言われたりしても難しい時もあるささやかに誕生してくれた我が子よ抱きしめたいことも忘れていたアレロパシー数珠繋ぎ 思い出していく記憶 無頼 僕のこと 過ぎたこと飛ばした瞬間風速を通りぬけて 嵐のよる 静けさの中に雨音を揺らす期待外れの 蜜月にみえる僕たちを歌う 朝露を集めて作る空の青淑やかな気温 踊る虫たちの音等間隔の群れ 辿る先にある隠された夢 とわの宝物 動き出した雲 雷鳴に報われることも…
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sock sock – FUKUSHIGE MARI
妄想 後付けなら得意さ滑り込ませる途中の駅で僕のソックス 君のワンピースの色と同じ燻んだグリーン 僕達の合言葉 迫り来るそれは失速の予兆気づかれる前に不意打ちの涙誘ってもないで今夜だけはあの怪物を見下ろして さぁ 甘い夢の後で研ぎ澄まされる様なぬくもりの罠に気づかされる言葉だけ 密やかな場所でもすべからく這うように寝覚めに苦いコーヒーと熱い音楽を 眺める真実 メトロノーム時間きっかり溺れてるふりの…
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PPSD – FUKUSHIGE MARI
なんて言うのフィルム越しの姿出来ないのやる気がないなんてぺっぴんソーダ力拳握りしめた 指シリアル挟まってる音がないよ遅れてるだけましさthat’s so fetch geek眩しい服着てたみんな知ってるスーツのお姉さんパジャマで失礼 頭の中で想像 ショータイム できない今だけは当たり前だったはずの日常取って代わっていく眠るわ朝の感覚 体温理屈を唱えても恋してるって言うのはナンセンス劇場…
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tatoushi – FUKUSHIGE MARI
ゆらめく合わせ鏡がひとつになったことから生まれた鼓動呼んで幻頼って密かな約束かたちのないもの わからないまま記憶辿って見つけられないまま流れついた 藍鼠の色ほんの小さな私だって誰かのポジティブに繋がってった 思惑通りに 寄りかかる振りをした優しい人のつもりで 何を思ってるんだ ゆらめく合わせ鏡がひとつになったことから生まれた鼓動呼んで幻さわって密やかな約束かたちのないもの 見せかけだけ 魂ここにあ…