いつものように 眠れなくって
朝を待って 空を見てた
何もないけど ここへおいでよ
この歌を君に歌うから
ここにあった温もりにさえ
僕は気付かないふりで
「孤独」なんて言葉に
逃げ込んで凍えてたんだ
何もなくさないように
聴きなれてた 君の声
僕の声が
溶け合って 溶け合って 溶け合って
ここにあった温もりにさえ
僕は気付かないふりで
「孤独」なんて言葉に
逃げ込んで凍えてたんだ
青がかった空の下
また僕らは歩き出してんだ
つなぎあった左手と右手を確かめながら
何もなくさないように
君をなくさないように
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