有触れた日常と少しだけの夢を見せて
このまま世界が終われば良いのに
飾らない日常と安らかな夢を見せて
僕達の時間はどこまで続くのだろう
片道切符を手に街を抜け出す
誰も知らない場所を目指して
星を消したネオンと夜を奪った喧騒に
僕達はただ別れを告げた
ありもしない日常と少しだけの夢を見せて
このまま時間が止まれば良いのに
かけがえのない日常と安らかな夢を見せて
僕達の命はどこまで続くのだろう
聞きたくもないエゴと見たくもない現実に
僕達は何時か殺されるんだ
街を見下すネオンとあてもなく歩く奴隷が
僕達の未来を暗示させた
有触れた日常と少しだけの夢を見せて
このまま世界が終われば良いのに
飾らない日常と安らかな夢を見せて
僕達の時間はどこまで続くのだろう
人気の新着歌詞
インスタント – BIN 僕等は踊り狂う大人達が笑うよ怒りや悲しみさえ涙に流れて消える何処かで貴方が死に悲劇が始まれば憂いや弔いさえ見世物に成り果てる他人の不幸はドラマお涙を売る守銭奴思
シニカル – BIN 醒めない悪夢に魘されるような現実に目を背けていた虚ろな怠惰に身を腐らせるのは凡人の性明けない夜に這う悪魔のような孤独に耳を塞ぎ眠る儚げな劣情に心を喰われるのは愚
悪食 – BIN 虚ろな目をしたままの頭を引き摺って闇に消える微かな願いをぶら下げ迷い家を求めて道端で眠る見放されたのは愛を嘆く者見透かされたのは腐りきったエゴ溢れ出した愛を掻き
灰塵 – BIN 迷える子羊が自由を求めて嘆いた逃げ場のない哀しみに抱かれて 溺れて 堕ちてく離さないでと強請る化け物が無邪気に心を食い潰す壊れた関係に縋りつく狂ったのは僕の方だ
籠の鳥 – BIN お前の目が恐ろしくて心が抉られる私のことを見ないでお前が邪魔で仕方ないその目は何を見てる好奇心?猜疑心?私のことを見ないで好きにさせてくれないか心の籠の中で独り
チルドレン – BIN ぞんざいに扱うなよこう見えても繊細なんだよ八つ当たりなら他所でやってくれイライラならどっかに仕舞え何時もそうだろ上から目線で俺らを虐めるんだしたり顔でこっち見ん
遭難信号 – BIN 石ころ蹴っ飛ばしてメーデー僕はここにいますってオーバー言い訳ばっかの人生にどうでもいいとか言わないでよ黄昏蹴っ飛ばしてメーデー僕はどこですかってオーバー間違いだ
因果 – BIN 自分の愚かさを悔いれば救われると思ってんの?恨み辛み事は呪いの様に離れはしない吐き出した言葉に意味はないって本当に思ってんの?無自覚に罪はないのならどうして人は
colony – BIN 小さな世界の片隅で小さな争いが起こる動機なんてものはないただの我儘なんだろう期待外れの日々を送る無機質な世界の片隅で感情的に争う日々どんなに複雑な糸も交わらない
melt – BIN もう、誰にも会いたくないそんな日々もいつかああ、何もかも分からないまま溶けて消える誰にも見えないように独りの逃避行眠れない夜が悪夢を消し去る気付かないように分か
Hollow – BIN 淡い期待なんていつも裏切られてばかり信じていたものさえいつか泡のように消えてなくなるつまらない本音より優しい嘘を求めてる不都合な真実は耳をふさいでしまうから仮面
ハイウェイローナー – BIN 騒がしい夜には耳をふさいで夢際に眩しすぎるネオンが瞼越しにサイン描く言葉は紛い物飾りついた人混みが街を飲み込む見捨てられないように醒めない夢を見続けたくて明けな
朔の贄 – BIN この命を捧げる運命なら抗うものは幼い頃に失くした父と母が残したその眼差しは心の呪いとなる憎しみが争いを争いが哀しみを輪廻のように世界をかき乱すなら小さなこの命に
シュシュタイト – BIN 時計の針が回るように人の心は満ち欠けてく回顧の糸を紡げば絡まる縁(よすが)に絆される羅針盤の針のように進む後ろ姿を辿るシャンバラの道を歩く人の形は斑模様待ちぼう
mood – BIN 柔らかな風が東へと抜ける景色を置き去りにして黄昏る海が後ろ髪を引く薄明りの日々を忘れないように消えないように崩れないように抱きしめて囁くような擽るような風が流れ
アンハッピーエンド – BIN 夜空に姿を隠す死神が獲物をみる蝋燭が消える瞬間(とき)を傍らで待ち焦がれている十字路に潜む悪魔が運命をかき乱す憐れに嘆くものを偽りの優しさで騙す暗闇に手招きする
Sybil – BIN 相変わらず君はひとりぼっちのまま不器用なくらいに僕を傷付けるよきっと僕たちはずっとこのままだけどさ寂しくはないはずだよ命は一つしかないはずなのに僕たちは違う世界
babylon – BIN 大体のことがよくできてる時計仕掛けの世界でノイズのように街が喚く時代錯誤の軋みさ針のないゼロの世界で終わりのない欲望をまき散らして人が踊るピエロのようにどうやっ
さよなら – BIN 夜明けのスカイラインと鈍色の空が捨てられた残滓に永遠を与えた歪な感情を巡り回れば答えのない問いに終わりを与えた主役のいない映画を観てた退屈しのぎにすらならない人