いつものベルで飛び起きた午後 風の切ない子守唄
錆びた空っぽの心を照らす 無邪気な笑顔くれないか
今日をなくしたら明日は何処へ
フワフワ飛んで行くのだろう
それがここより幸せでも
きっと僕はそんなもんに見向きもしないだろう
この世界にひとりだけ あなたがいることで
何もかも素敵に思えるんだ
幸せはいつだって あなたがくれるから
大丈夫 僕は何も怖くないよ
嬉し涙の雨を降らせて 虹の架かる花を咲かせよう
そして名前はあの流れ星 願いを込めれば叶うんだ
羽を丸めて飛べないと ひとり孤独を抱えている
それなら飛ばない道を行こう
だって僕ら何処へでも歩いていけるじゃない
この世界にひとりだけ あなたがいることで
困難もたやすく思えるんだ
孤独は誰にでも 優しさの意味を
気づかせてくれる それがあなたなんだよ
この世界にひとりだけ あなたがいることで
こんなにも胸が震えるんだ
優しい人はきっと 孤独を抱えてる
だからそう ひとりじゃいれないんだ
この世界にひとりだけ あなたがいることで
何もかも素敵に思えるんだ
幸せはいつだって あなたがくれるから
大丈夫 僕は何も怖くないよ
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