Any

  • 呼吸 – Any

    「ねぇ、今君のタメにできることは何か探してるよ。」 今僕の目の前にいるあなたが死んでしまったら世界に灯るいくつもの明かりも消えてしまうだろうそんなことを考えては君の優しさに触れて熱を持ったくちびるは僕の心をさらけだした 穴だらけの言葉が少しずつこぼれ落ちて「僕は弱い人だから強がったってダメだよ。それでも信じたいんだ、僕にだってできること一つぐらいはあるってこと。」 幸せなんだ だからこの唄を君がく…

  • 気配 – Any

    眠れない夜には誰の子守唄も聞きたくないただ君にふれたいため息ばかりじゃ空も濁ってく星も見えないから遠くへ行けない 安い祈りを捧げて待っているうちに真っ黒な憂鬱が忍び込むぜ窓を開けて 鈍色の心 ぶちまけて君の胸に抱かれて粉々に愛されて眠りたい 刺の無い人生に憧れたりもする夢や希望を素足で駈けてく様にだけどこんなにも酷く泥濘んでいく他人の恨み妬みはきっと流されてゆくよ 安らげ もっとプラスチックなソウ…

  • 太陽と月のように – Any

    君がただ側で笑っていてくれるならそれだけで僕は幸せを感じられる 時間は矢の様に通り過ぎていって大抵はすぐに忘れてしまうのさ だから君を見つめていたい まっすぐにどうにもならないことも話して欲しいんだあの太陽と月のように照らしていたい 歯並びが少し悪くても 肌が荒れてても少しくらい馬鹿で 掃除が下手でもいいさ ずっと君を見つめていたい まっすぐに素直になれる心を持っていたいのさあの星と海のように揺れ…

  • STRANGER – Any

    カーテンの隙間から落ちて来た白い光は絶望と快楽の違いを教えてくれた 君の思い出がベッドの上に居座って残ってた優しさを綺麗に汚してく 何者にもなれない日々に 愛想を尽かしたいのに STRANGER僕らはこのまま名前を失って想いは色褪せていくばかりさ 長い時間を過ごしたって分かり合えるもんでもない言葉でも身体でもない 伝え方って無い? 時々すべてを失いたくなる 永遠みたいに STRANGER僕らはいつ…

  • UNDO – Any

    それなりの時間を重ねて今に至ってる約束の重さなんて計れなくなっている愛はたそがれ 触れては底抜け君が他の誰かの腕の中に居る乱れた心と身体を失わずにいる愛はたそがれ 触れては底抜け 苦しみに花咲かせ 笑い合えたら涙も希望に見えたのかな 美しい愚かな君さえいればいいのに壊れない いとしさが 壊れないのさ 粉々になって海の底で眠りたい愛想尽かして君を葬り去りたい愛を探して こたえは I don̵…

  • 眩暈 – Any

    慰めをいくつも欲しがった君の心に張りついた影が悲しみを手招いている一匙の優しさもどんな台詞も犠牲者に変わる素直さが嘘を装うのなら言わなくてもいい 眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみた微熱のような風に飛ばれそうな未来を 口ずさむ 静寂にむなしさを詰め込んだ僕達は捨てられない孤独ばかりを集めては持て余している 眩暈のする日差しの中で 胸のいたみ 透かしてみたいとしさだけは裏切りたくはないか…

  • 素敵 – Any

    あなたの声 心の廃墟を壊していく言葉は無力 感じる事ができれば良い 真実は胸の奥に流れる星瞬間 消えていく あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう眠れない夜には 潰れそうな夜にはあなたを思い出して あなたの声 心の廃墟を壊していく命は脆く頼りない 瞬間 消えていく あぁ なんて素敵な なんて素敵なことだろう眠れない夜には 潰れそうな夜にはあなたを思い出して 真実は胸の奥に流れる星 瞬間 消えて…

  • 風が吹けば – Any

    頬を濡らした涙が渇くまでの時間を夏の夜に託してお酒でも飲みましょう 風が吹けば明日は変わるよ僕らの前には光が転がっている 中途半端な仕事で自分が嫌になるさ死にたくなる程落ち込んで当たり散らしてごめんね 風が吹けば明日は変わるよ僕らの前には光が転がっている 風が吹けば明日は変わるよ僕らの前には光も影も風が吹けば明日は変わるよ何度悲しみを覚えても 忘れないで 人気の新着歌詞 落雷 – An…

  • エヴリィ – Any

    探してるよ 僕の知らない君の名前を遠い記憶の詰まった鞄を広げて見せてくれないかい 底の見えない水たまりに沈めた思い出を取りに戻ろう 孤独な夜に 噛み痕 残される前に 時を巻き戻しても 君の眼に僕の影は映らないだからこそ今 側に居られることを受け止めていたいよ 会いたくてもうダメになりそう水色に 心 曝け出すよ 当たり前だと思ってた景色も変わってしまうよ宝物のナイフは錆びてしまっても輝くでしょう 確…

  • 万華鏡 – Any

    逃げも隠れも出来ないさ 幾重も重なった鏡の迷路で今君は何を探してるの 自分の姿も居場所も判らない? 眩しさから目を背けて 見たくないモノは見ない癖が付いたあれこれ理由をつけるのが得意で 知ったような顔で批評するだけ 陰で何を覗いてても はっきり形は見えてこないよ期待外れは世の常だから予想ばかりしてないで 光へかざして その胸の中で生まれた不安を鳴らし続けてよ普通を装って誤摩化す器用な不器用にならな…

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