花火~te quielo mucho~ – ANTY the 紅乃壱
Te quiero mucho
烏がないたら帰りましょ。この歌最後に終わりましょ。
あたしはあなたの何ですか?あなたはあの子の誰ですか?
音楽聴いてる何故ですか?好きだからとかそれだけですね。うん、分かる
私もそれだけだから歌うよね。
この世に産まれおちたら生きてく事しかないから。
選択肢は2つ、生きるか死ぬか、どちらかですね。
生きるを取るから今朝も食べた。今夜も眠る。
目覚めてるのかわからないけど、きっと明日も起きる。
Te quiero mucho
花火のように消えるも、在る
Te quiero mucho
夢見がちにもススム、有る、或る
Te quiero mucho
一瞬だろうな。この毎日も花火のように消えるかも知れない。
夢のようだ。歌を歌ってる。頬をつねったら目覚めるのかもな。
地球のどこかで起こる日々の殺し合い、ニュースで知る。
無力の自分。差しのべるべきこの手は未だ、てめぇの為だけ使う。
たまに恥じる平和なこの国、平和なフリ。
いつもそこに在る危機に気付かないうちに巻かれるフリー。
好きだけでできる好きな事、今のうちにやっておこう、好きなように。
表なのに裏っかわで、裏なのに表面だというあの頃。
Te quiero mucho
花火のように消えるも、在る
Te quiero mucho
夢見がちにもススメ、有る、或る
Te quiero mucho
Te quiero mucho
「大好きですよ」から「愛してますよ」にかわったとき悲惨。
それ以上のものないとか、どうかな、大愛してますよ。
みんなが幸せならいいのにな、そう考えてるわたしがいい子みたい。
たやすくそうなるなんて無いのわかってる、だけど。
Te quiero mucho
花火のように消えたっていいさ、在る
Te quiero mucho
夢見がちにも進めばいいさ、有る、或る
Te quiero mucho