夏の星座 – ANTY the 紅乃壱
寂しくなったら会いにいくから それまでに少し大人になるよ
声聴きたいなら電話鳴らすの それまで 私に時間をください
伝えてしまったあつい午後 強がりだとか本音 混ざる
ほんの一瞬の出来事 歪む音 少しの本当
あたしの夢とあんたの夢 足並みそろえる意味 見失う日々
無理する君(あたし) あとちょっとの自暴自棄(ほんとは好き)
あの夜出会い あいつの目がいつかの願い あたしの未来
思い出すは素敵な事ばかり こんな夜にはあいつに頼りたいな
I’ll be there,Waiting for…
もっと時が経ったら
Moonlight’s lonely but Shine
君を隣に歩く
I’ll be there,Waiting for…
もっと話したいから
Moonlight’s lonely but Shine
いつか耳元に君を
ひとりの夜はもう慣れた 片方空いた枕も用なしだ
独り占めの空 虫の音はふたりより響く 見上げれば
半分欠けた月 僕の気持ち 夏の星座 こんな感情
自分ではどうしようもない 胸がつまる あの子のせいだ
出会ったクラブの音の中 話した言葉と記憶をたどる
ついに出会った 待ちに待った そんな女だと思えた One night
あの子の目が僕の奥を強く刺した 二人で明日 絵を描く 僕に光差した(君)
こんな夜には君に頼りたいな
I’ll be there,Waiting for…
二人の明日
Moonlight’s lonely but Shine
月の光が照らせば
I’ll be there,Waiting for…
君の手を取って
Moonlight’s lonely but Shine
僕の手のほうに
また会ったときは ずっと強くいたいって もっと君の事おおきく包むよ
また電話するねきっと その時叱ってよ つなげない手は君のもの
そう、そしてふたりつぎ会えた時には何話そうか
歪んだ言葉より素直がいいな また会える場所までどう歩こうか
風のない夜にも ふたりの星座
I’ll be there,Waiting for…
夏の星座とひとり
Moonlight’s lonely but Shine
月の光と歩く
I’ll be there,Waiting for…
いつかつながって
Moonlight’s lonely but Shine
ずっと握り返す手
la…la…la…