ANTY the 紅乃壱
ヒカリ – ANTY the 紅乃壱
恋の話と秘密の足跡 一人の時間を過ごすこと それも
君より大事なもんがあたしを動かしているから 悪あがきよ
LOVEも仕事も二兎追うパンサー夢があるだけずっと天邪鬼
会いたい人すら 見紛う ONE NIGHT 何が必要?って今日もわからなく
なのにまた君に会ってみたいと 花咲く何かがあった気がふと
街ゆくその群れ波と流れて押される背中 気持ちは彼方
すっぽりはまる手のひら探して 仲間も埋められないとこだから
汲み取ってほしい言葉から 今日も一人歩くよ わがまま
ただ立っていた 街の光の中 奥のほうでボーっと くすぶってるから
もうわかってた 朝の光の中 君のほうがずっと 強がってたなら
会いたいなんて言葉は送らない 絵文字も極力抑えていたり
返事がなけりゃ街に出かけよう 気の合うあの子と馬鹿になってさ
『なんて不器用』仲間のレクチャー 「そんなの無理よ」恋のマニュアル
反対の向きもまだ間に合う 軌道を修正 強がりの逆へ
真夜中に託せ気持ちの漠然 もう何度だって呼んだ名前
気にする返信今夜はなくて もう何時だって 朝の手前
それでもやっぱり大事なもんが 騒いでるだろ? 邪魔するなよ
その気もなけりゃ他乗り換え 考えていたら朝が来るだろ
ただ立っていた 街の光の中 奥のほうでボーっと くすぶってるから
もうわかってた 朝の光の中 君のほうがずっと 強がってたなら
あと少しだけ大人になれたら 何が大事かきっと分かるね
でも近頃は君が浮んでる それが何だか少し分かるよ
ただ立っていた 街の光の中 奥のほうでボーっと くすぶってるから
もうわかってた 朝の光の中 君のほうがずっと 強がってたなら