共鳴の中で笑う二人 バターの香る部屋で
競争の日々がいつの間にか襲う悲しきストーリー
知らず知らず羽は取れて空を思う一人
深く深くここより深く沈んでゆくストーリー
透明度落ちる夜空に怯えていたから
色付く世界の片隅で震えてる腕で花を抱く
壊れてしまわぬようにと崩れてしまわぬようにと
君はうつろな眼とかすれきった声でこう呟く
「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と
回るミラーボール落ちる地球をキラリ照らすストーリー
巡り巡る0と1の中で続くストーリー
透明度落ちる夜空に君はうつむいて
息づく世界の片隅で震えている腕で花を抱く
壊してしまいたくなるような崩してしまいたくなるような
君はうつろな目とかすれきった声でこう呟く
「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と
行こう、次の世界へ 僕は爪を剥がして空を掴んで
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  0 (オー) – ACIDMAN   0 (オー)朝靄の中 水の音咲く 柔らかな鼓動 息をまた吐く木々の眠りは 色を持たないここは何度目の世界なのだろうあれは何度目の月と太陽だろう再生された空 浮か   
   ワンダーランド – ACIDMAN   昆虫の殻で心を守っている 瑠璃色のピエロ達この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程にラクダの背中に世界の夢を積む 金色の子供達琥珀色の老木はその夢に    
   2145年 – ACIDMAN   嗚呼、これが心というものなんだね今、目覚めたよ想像していたよりもずっと重くて複雑で嗚呼、これで歌も歌えるだろうし 絵も描けるだろう何より夕日の美しさを感じる事が   
   レガートの森 – ACIDMAN   種子の願い抱き旅する風 太陽と泣き笑い合う蝉互いに命を紡ぎあって 世界を今、生きている夕陽の残照を洗う雨 土と共に夢見るシマリス互いの命を抱きしめ合い 世界を信   
   ノエル – ACIDMAN   曖昧な事だらけ 偽りの事だらけ深海の鳥の声 深淵の国の果て僕らはいつまでも 無くし続けていて太陽が消えたってね 月も今消えたってねそんな事は特に気にしてないんだ   
   ONE DAY – ACIDMAN   空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆ   
   風が吹く時 – ACIDMAN   尽きぬ闇に 駆ける 独り息を潜めて夜空に 消えた 金色雫孤独を刺す様に露草の咲く意味を君は知っているだろうか?今すぐ行かなければ引きずる影など残し時の儚さに怯え   
   アルケミスト – ACIDMAN   奇跡の声がして 見上げた世界樹最後の星達が実を付け金色の子供達 その声に抱かれて世界の始めの夢を見るさあ もう一度だけ旅を始めようハローアルケミスト太陽の魔法で   
   アレグロ – ACIDMAN   最初に気付いたのは ある坂の上だった薄く靄がかった 街の息が止まり無情に流れる 流れは妙に早く真ん中でひどく 震えて腕を切るぼんやりと眼がくらみ ぼんやり笑みを   
   造花が笑う – ACIDMAN   味気ない花の色に染められたあの人の眼には何が映るだろう変わり始めてる青い鳥の声音が揺れたとて誰が気付くかGod damn. I damn. そう 隠し続けてくG   
   Your Song – ACIDMAN   When I look up at the blueI feel so empty insideAre we asking too much orAre we   
   揺れる球体 – ACIDMAN   白濁していく空気感の中 靴鳴らし進む少年の歌が響き渡る楕円形の球体 生命が宿り絶えゆく球体イメージの中に吸い込まれるようにスパイシーな光は今日も鮮やかでただ一瞬   
   SILENCE – ACIDMAN   強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿すDEEP FOREST why do you stay?求め続ける我が身とDEEP FOREST why do you   
   香路 – ACIDMAN   溺れそうな加速していく夜 風一つ 無表情な浅い海限り無いノルドの音色 目をつむる音に負ける心、溶ける 心、溶ける通り過ぎる衝動と募るノスタルジア物憂げに染まる波   
   spaced out – ACIDMAN   何も無いような空間で それを彩るような風景で古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で1グラムにも満た   
   バックグラウンド – ACIDMAN   狂う拡張リズムの中 僕は聞こえないふりをして狂う拡張リズムの中 君は最初に描いた夢抱いて歪む結晶ノイズの中 僕は聞こえないふりをして歪む結晶ノイズの中 空をいつ   
   静かなる嘘と調和 – ACIDMAN   緩やかな波音 赤く染まる頃華やいだ白い砂に影が映る歪み出す感覚 ただ繕う日々眠れそうにない枯れた風は流れスパイラルを描くここはまるで空の裏側の世界気付かぬふりを   
   飛光 – ACIDMAN   浮かぶ形の中 月の合図を待つ底に触れたようだ 確実も消えたようだ今は古い空が 鳥と共に溶けるあの日、快楽者は右の目を無くして忘れゆく事を知る 超えて行けるか こ