奇跡の声がして 見上げた世界樹
最後の星達が実を付け
金色の子供達 その声に抱かれて
世界の始めの夢を見る
さあ もう一度だけ
旅を始めよう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ
彫刻が眠る街 砂原に 君の風
幾千の銀河の旅を終え
無限の流れ星 シリウスのアンソロジー
そのカケラを集めに行こう
もう戻る気はないから
ハローアルケミスト
遠くまで行ければ あなたの声を もっと
信じられる気がするんだ
「太陽を手に乗せ
最後の鉄を溶かし
老木の声に合わせ
ほんの少し罪を混ぜて、、、」
僕らは信じていた
いつだって信じていた
手を伸ばせばすぐに
届きそうなあの光を
その手離さないで
遠くまで 僕ら 行こう
ハローアルケミスト
太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ
ハローアルケミスト
何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さを星に変えてくれ
嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ
嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう
人気の新着歌詞
0 (オー) – ACIDMAN 0 (オー)朝靄の中 水の音咲く 柔らかな鼓動 息をまた吐く木々の眠りは 色を持たないここは何度目の世界なのだろうあれは何度目の月と太陽だろう再生された空 浮か
ワンダーランド – ACIDMAN 昆虫の殻で心を守っている 瑠璃色のピエロ達この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程にラクダの背中に世界の夢を積む 金色の子供達琥珀色の老木はその夢に
2145年 – ACIDMAN 嗚呼、これが心というものなんだね今、目覚めたよ想像していたよりもずっと重くて複雑で嗚呼、これで歌も歌えるだろうし 絵も描けるだろう何より夕日の美しさを感じる事が
レガートの森 – ACIDMAN 種子の願い抱き旅する風 太陽と泣き笑い合う蝉互いに命を紡ぎあって 世界を今、生きている夕陽の残照を洗う雨 土と共に夢見るシマリス互いの命を抱きしめ合い 世界を信
ノエル – ACIDMAN 曖昧な事だらけ 偽りの事だらけ深海の鳥の声 深淵の国の果て僕らはいつまでも 無くし続けていて太陽が消えたってね 月も今消えたってねそんな事は特に気にしてないんだ
ONE DAY – ACIDMAN 空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆ
風が吹く時 – ACIDMAN 尽きぬ闇に 駆ける 独り息を潜めて夜空に 消えた 金色雫孤独を刺す様に露草の咲く意味を君は知っているだろうか?今すぐ行かなければ引きずる影など残し時の儚さに怯え
アレグロ – ACIDMAN 最初に気付いたのは ある坂の上だった薄く靄がかった 街の息が止まり無情に流れる 流れは妙に早く真ん中でひどく 震えて腕を切るぼんやりと眼がくらみ ぼんやり笑みを
造花が笑う – ACIDMAN 味気ない花の色に染められたあの人の眼には何が映るだろう変わり始めてる青い鳥の声音が揺れたとて誰が気付くかGod damn. I damn. そう 隠し続けてくG
Your Song – ACIDMAN When I look up at the blueI feel so empty insideAre we asking too much orAre we
揺れる球体 – ACIDMAN 白濁していく空気感の中 靴鳴らし進む少年の歌が響き渡る楕円形の球体 生命が宿り絶えゆく球体イメージの中に吸い込まれるようにスパイシーな光は今日も鮮やかでただ一瞬
SILENCE – ACIDMAN 強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿すDEEP FOREST why do you stay?求め続ける我が身とDEEP FOREST why do you
香路 – ACIDMAN 溺れそうな加速していく夜 風一つ 無表情な浅い海限り無いノルドの音色 目をつむる音に負ける心、溶ける 心、溶ける通り過ぎる衝動と募るノスタルジア物憂げに染まる波
シンプルストーリー – ACIDMAN 共鳴の中で笑う二人 バターの香る部屋で競争の日々がいつの間にか襲う悲しきストーリー知らず知らず羽は取れて空を思う一人深く深くここより深く沈んでゆくストーリー透明
spaced out – ACIDMAN 何も無いような空間で それを彩るような風景で古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で1グラムにも満た
バックグラウンド – ACIDMAN 狂う拡張リズムの中 僕は聞こえないふりをして狂う拡張リズムの中 君は最初に描いた夢抱いて歪む結晶ノイズの中 僕は聞こえないふりをして歪む結晶ノイズの中 空をいつ
静かなる嘘と調和 – ACIDMAN 緩やかな波音 赤く染まる頃華やいだ白い砂に影が映る歪み出す感覚 ただ繕う日々眠れそうにない枯れた風は流れスパイラルを描くここはまるで空の裏側の世界気付かぬふりを
飛光 – ACIDMAN 浮かぶ形の中 月の合図を待つ底に触れたようだ 確実も消えたようだ今は古い空が 鳥と共に溶けるあの日、快楽者は右の目を無くして忘れゆく事を知る 超えて行けるか こ