鍵をかけた部屋の中で 震えている
青い鳥の祈りのように 震えている
空に憧れて伸ばした手のひら
何かが掴めた気がしていたんだ
I don’t care
歪んだ光が 照らし出す未来は
嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ
溶けてしまうなら 形なんていらないさ
あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ
操られた人がゆらり 揺れている
赤い月の踊りのように 揺れている
目指した先にぼんやり見えるのは
彼らが作った真っ黒な穴か?
I don’t care
歪んだ光が 描き出す未来は
嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ
聴こえてくるのは 風の音だけさ
今は ただ ただ ただ
息をし続けていくのさ
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昆虫の殻で心を守っている 瑠璃色のピエロ達この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程にラクダの背中に世界の夢を積む 金色の子供達琥珀色の老木はその夢に
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最小のヒモがパチパチ弾けた波長でアップ and ダウン and トップ and ボトム世界は形になって互いに混ざり合って シンフォニー奏で合って蟻もエイも犬もオ
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曖昧な事だらけ 偽りの事だらけ深海の鳥の声 深淵の国の果て僕らはいつまでも 無くし続けていて太陽が消えたってね 月も今消えたってねそんな事は特に気にしてないんだ
空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆ
尽きぬ闇に 駆ける 独り息を潜めて夜空に 消えた 金色雫孤独を刺す様に露草の咲く意味を君は知っているだろうか?今すぐ行かなければ引きずる影など残し時の儚さに怯え
今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う朝焼けの街は 風凪ぎを待って薄紅を乗せ ユラユラの揺れ静かな時刻の 静かな感情にそれは降っていたひらりと降った光在る
奇跡の声がして 見上げた世界樹最後の星達が実を付け金色の子供達 その声に抱かれて世界の始めの夢を見るさあ もう一度だけ旅を始めようハローアルケミスト太陽の魔法で
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味気ない花の色に染められたあの人の眼には何が映るだろう変わり始めてる青い鳥の声音が揺れたとて誰が気付くかGod damn. I damn. そう 隠し続けてくG
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白濁していく空気感の中 靴鳴らし進む少年の歌が響き渡る楕円形の球体 生命が宿り絶えゆく球体イメージの中に吸い込まれるようにスパイシーな光は今日も鮮やかでただ一瞬
強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿すDEEP FOREST why do you stay?求め続ける我が身とDEEP FOREST why do you
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共鳴の中で笑う二人 バターの香る部屋で競争の日々がいつの間にか襲う悲しきストーリー知らず知らず羽は取れて空を思う一人深く深くここより深く沈んでゆくストーリー透明
何も無いような空間で それを彩るような風景で古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で1グラムにも満た
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緩やかな波音 赤く染まる頃華やいだ白い砂に影が映る歪み出す感覚 ただ繕う日々眠れそうにない枯れた風は流れスパイラルを描くここはまるで空の裏側の世界気付かぬふりを