風と行こう 僕らのFrontier Days
目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光
新しい何かが始まる予感がした
紅茶とパン 薫る朝
一日のチャージして
皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう
移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と
此処で出逢えたのはきっと必然
それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば
また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう
真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡
散らばった絆を繋げば 道になるよ
何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー)
この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた
絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで
不安に潰れそうな時もあるけど
大丈夫 もう僕は独りじゃない
どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら
強くなれる
動き出す歴史(とき) 嵐が起きても
僕らの翼で風掴み 飛ぼう
少しずつ皆で築いてきた日々は
いつも胸で輝く種となり 大地に根付く
変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない
帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば
どこまでだって旅が出来る
未知なるFrontierへ 歩き出そう
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冬のタンポポ – 霜月はるか 夜のうちに積もった雪を踏みしめて歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ寒さに耐えてただじっと春を待つあの頃の僕に少しだけその強さがあったら…過ぎた日の温もりは取り戻
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