霜月はるか

希望の羽 – 霜月はるか

窓の外眺めてる僕に
(げんきがないの どうしたのかい?)
一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた

ぐるぐる心は揺れて迷っている

ああ 僕には飛び立つ勇気がない
fly! だけどこの広い世界を見てみたいな
君の背中の羽が僕にもあればいいのに

小鳥は小さく頷いて
(だれもがみな おもうことさ)
僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった

ごらん君の手は何でも掴めるだろう

うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから
出来るはずのことさえ 見失っていないかな?
tululu tululu みんなおんなじ
君だけの原石が君の中にもあるだろう

さあ 大きく息吸って 目を開けて
shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき
行こうよ 自分を信じる心忘れずに
どこまでも続いてる空の向こう側まで
sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる
僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう

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Shine – 霜月はるか

君と夢みた 輝きの空へ道なき道行く僕らの旅路は進む足を止める事ばかりでひとり焦っても 何一つ変えられないままけれど集い 心重ねた日々はいつか積もって新しい風を招

いのちと約束 – 霜月はるか

森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で感じた たくさんの想いこの世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ伝えよう 新しい約束を永久の恵みを湛える 祝福された

初恋小箱 – 霜月はるか

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硝子鏡の夢 – 霜月はるか

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手を放さずに – 霜月はるか

はじまりは青い空 君と出会えた偶然吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた君の瞳が探しつづけてる誰かの代わりにはなれないけれど何度 日が暮れて夜に迷っても影が重なる意味

ちいさな約束 – 霜月はるか

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護森人 – 霜月はるか

SIO SIE EN ESTIA.(これは唯一の宿命)ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA,(いのちは流れ、自らいのちを還す)SYUA F

ささやきは森へ還り – 霜月はるか

WEL IO WIRY? FEL ARY TIND.(なにをしてるの? 森を歌っているの)WEL IO WIRY? FEL MERY TIND.(なにをしてるの

ヒカリノオト – 霜月はるか

こぼれ落ちてゆくひかりたちが木々の枝を揺らし 奏でる音重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて聴こえてくる 森の声たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ優しく通

創奏 – 霜月はるか

WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA.(あなたはだあれ? わたしはアリア。)WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY.(なにをつ

あの雲の向こうへ – 霜月はるか

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SUMMER WAVE – 霜月はるか

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Bitter sweet pain – 霜月はるか

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冬のタンポポ – 霜月はるか

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In The Memory – 霜月はるか

粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まったまぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう白いキャンバスは 消えるけ

life – 霜月はるか

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約束を灯して – 霜月はるか

遠い空の向こうから聞こえる歌声が人々の忘れた理を奏でる僕の行方を惑わす 深い森の隙間木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA背中合わせた僕たちの心がもし

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