粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった
まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る
誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう
白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory)
無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ
頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ
星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで
まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る
あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう
朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory)
優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ
肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ
二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる
魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory)
強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ
いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ
部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて
眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』
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Shine – 霜月はるか 君と夢みた 輝きの空へ道なき道行く僕らの旅路は進む足を止める事ばかりでひとり焦っても 何一つ変えられないままけれど集い 心重ねた日々はいつか積もって新しい風を招
いのちと約束 – 霜月はるか 森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で感じた たくさんの想いこの世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ伝えよう 新しい約束を永久の恵みを湛える 祝福された
希望の羽 – 霜月はるか 窓の外眺めてる僕に(げんきがないの どうしたのかい?)一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねたぐるぐる心は揺れて迷っているああ 僕には飛び立つ勇気がないfly!
初恋小箱 – 霜月はるか あたらしくなつかしいこころがひとつあったの名前さえわからない せつなさの小箱に見せて…誰かに見せてみたいあなたですか? やさしい手が鍵を開けたわ どうなるの?魔
硝子鏡の夢 – 霜月はるか 深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの?空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう花が咲き 鳥が舞う 大地の育
手を放さずに – 霜月はるか はじまりは青い空 君と出会えた偶然吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた君の瞳が探しつづけてる誰かの代わりにはなれないけれど何度 日が暮れて夜に迷っても影が重なる意味
ちいさな約束 – 霜月はるか 広がる世界のその向こうに溢れる優しいひかりの軌跡この手を伸ばし繋いだ時から何かがはじまる気がした瞳の奥宿した暗闇さえ照らして前を向いて歩いてく力私にくれた(ふた
月と星のワルツ – 霜月はるか ひかりを集めて 空に浮かべたら夢を照らしだす 月と星のワルツ流れるメロディ 響きあう心ふたりの時間も 永遠へと変わる静かに眠りにつく 街も 人も時計の針と針が重
空にいちばん近い場所 – 霜月はるか 音もなく降る雪 眠る街を包む白銀に染まる世界街外れの丘ですべて見渡すように佇むもみの木 揺れるずっとこの場所で僕らの日々を見つめ続けてきたんだ移り変わってゆく時
護森人 – 霜月はるか SIO SIE EN ESTIA.(これは唯一の宿命)ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA,(いのちは流れ、自らいのちを還す)SYUA F
ささやきは森へ還り – 霜月はるか WEL IO WIRY? FEL ARY TIND.(なにをしてるの? 森を歌っているの)WEL IO WIRY? FEL MERY TIND.(なにをしてるの
ヒカリノオト – 霜月はるか こぼれ落ちてゆくひかりたちが木々の枝を揺らし 奏でる音重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて聴こえてくる 森の声たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ優しく通
創奏 – 霜月はるか WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA.(あなたはだあれ? わたしはアリア。)WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY.(なにをつ
あの雲の向こうへ – 霜月はるか ゆるやかに流れてく時間(とき)が僕らの日々 優しく包み込むたった一つの夢にふたりの未来を重ねて 繋げてゆく変わりゆくこの空をまっすぐに見つめてる想いはいつかあの
SUMMER WAVE – 霜月はるか 眩しい太陽浴びて熱を帯びた砂 素足踏みしめた潮風 髪を撫でてゆく抑えられないよ この胸の高鳴りを(見上げれば高く伸びる白い雲)手を伸ばせば何だって掴める気がして
冬のタンポポ – 霜月はるか 夜のうちに積もった雪を踏みしめて歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ寒さに耐えてただじっと春を待つあの頃の僕に少しだけその強さがあったら…過ぎた日の温もりは取り戻
life – 霜月はるか 降り注ぐ光を両手で受け止め風に揺れる向日葵あなたの居た景色瞼に映るモノクロの日々も気付いたらほらね 優しく色をつけて輝いてるあんなにも遠く見えてた世界は いつも
約束を灯して – 霜月はるか 遠い空の向こうから聞こえる歌声が人々の忘れた理を奏でる僕の行方を惑わす 深い森の隙間木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA背中合わせた僕たちの心がもし