越山元貴

未来予想図II – 越山元貴

卒業してから もう3度目の春
あいかわらず そばにある 同じ笑顔
あの頃バイクで 飛ばした家までの道
今はルーフからの星を 見ながら走ってる

私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると
いつもブレーキランプ 5回点滅
ア・イ・シ・テ・ル のサイン

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしてゆけるのね あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

時々2人で 開いてみるアルバム
まだやんちゃな 写真達に笑いながら
どれくらい同じ時間 2人でいたかしら
こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も

2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図
サイン変わった今も 同じ気持ちで
素直に 愛してる

きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを
持っていられるのも あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

ほら 思ったとおりに かなえられてく…

人気の新着歌詞

旅立つ君にこの歌を – 越山元貴

旅立つ君に今この歌を向き合っては照れくさくて言えないことだから「ありがとう」って感謝の想いをメロディーに乗せて ただ歌うよ3月の淡い木漏れ日が春の訪れをそっと伝

永遠 – 越山元貴

コーヒーメーカーが香りを運んだその瞬間に君の瞳が僕の顔を覗き込んでたダイアモンドだって敵わないくらいに毎日が光輝いてる君のせいだよ僕の心すべて奪い去ったから10

薄荷 – 越山元貴

懐かしい青空と地平線が続いている僕が生まれ育った頃と何一つ変わらないまま錆びついたローカル線 薄荷の香りがする駅青春の1ページを彩っていた街並み離れて気づくこと

知床旅情 – 越山元貴

知床の岬に はまなすの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘にのぼれば遥か国後に 白夜は明ける旅の情か 飲むほどにさまよい浜に出てみれば 月は照る

襟裳岬 – 越山元貴

北の街ではもう 悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち老いぼれてしまうから黙りとおした 歳月をひろい集めて 暖めあお

大空と大地の中で – 越山元貴

果てしない大空と広い大地のその中でいつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう歩き出そう 明日の日にふり返るには まだ若いふきすさぶ 北風にとばされぬよう とばぬよう

悲しみにさよなら – 越山元貴

泣かないでひとりで ほゝえんでみつめてあなたのそばにいるから夢にまで涙があふれるくらい恋はこわれやすくて抱きしめる腕のつよさでさえなぜかゆれる心をとめられないで

空と君のあいだに – 越山元貴

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる孤独な人につけこむようなことは言えなくて君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってたひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜ここにい

secret base~君がくれたもの~ – 越山元貴

君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない10年後の8月 また出会えるのを 信じて最高の思い出を…出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で声をかけてくれ

シルエット・ロマンス – 越山元貴

恋する女は 夢見たがりのいつもヒロイン つかの間の鏡に向かって アイペンシルの色を並べて 迷うだけ窓辺の憂い顔は 装う女心茜色のシルエットああ あなたに 恋心ぬ

ペガサスの朝 – 越山元貴

熱くもえる まるでカゲロウさ汗のしずくが とてもきれいだよ…めぐり逢いは 誰もいない海旅のはからい 感謝したいのさそう あの日から 時はペガサスの翼夢を背中に 

お~い北海道 – 越山元貴

おーい おーい 北海道 北海道おーい おーい 北海道 北海道おやじのおやじが ひらいた土地だよ北海道おーい おーい 北海道 北海道I'm A 北海道MANおやじ

Back to top button