風に揺れる緑の枝も
ビルから見おろす街あかりも
見慣れている景色が 今は
なんとなくモノクローム
一緒にいてもすれ違ってる
吐息の向こう側 逢うたび見えてくる
初めて出逢った日の瞳を想い出して
ただまっすぐ見つめ合えていた
せつなさはいつもいつも
憂鬱と隣り合わせね
抱きしめて 素顔を見せたい
あなたにだけ…
見上げるたびせまくなってく
空はため息を誘う
電話の甘いささやきさえ
いつからか忘れて 不安ぶつけていた
初めて出逢ってからあなただけを見ている
だけど時間は淋しさ集めて
せつなさはいつもいつも
戸惑いと隣り合わせね
くりかえす 無意味なウソさえ
あなただから…
初めて出逢った日のあの笑顔に逢いたい
うつむいてるまつげに隠れて
せつなさはいつもいつも
思い出と隣り合わせね
届かない でもあきらめない
あなたになら…
初めて出逢った日の喜び忘れないで
取り戻そうあの頃のふたり
せつなさはいつもいつも
幸せと隣り合わせね
そのかけら 積み重ねていく
ふたりになる…
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