雲が流れる 富士見の山に サテ
千鳥鳴きます 屏風岩 ヨイショ コラ
おらがふるさと 中富町は
仲がよいよい 和む町 和む町 ソレ
シャンシャン シャシャンと手を打って
おどりましょうよ うたいましょう
城は菅沼(すがぬま) お不動様も サテ
歴史伝えて 世を護る ヨイショ コラ
おらがふるさと 中富町は
仲がよいよい 夢の町 夢の町 ソレ
シャンシャン シャシャンと手を打って
おどりましょうよ うたいましょう
良い子育てる 自然の里を サテ
めぐるアルプス 富士の峰 ヨイショ コラ
おらがふるさと 中富町は
仲がよいよい 愛の町 愛の町 ソレ
シャンシャン シャシャンと手を打って
おどりましょうよ うたいましょう
遠く伝わる 西島(にしじま)神楽 サテ
技の花咲く 和紙どころ ヨイショ コラ
おらがふるさと 中富町は
仲がよいよい 伸びる町 伸びる町 ソレ
シャンシャン シャシャンと手を打って
おどりましょうよ うたいましょう
起こるハイテク 飯富太鼓 サテ
力あふれる 明日を呼ぶ ヨイショ コラ
おらがふるさと 中富町は
仲がよいよい 虹の町 虹の町 ソレ
シャンシャン シャシャンと手を打って
おどりましょうよ うたいましょう
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しあわせ坂 – 神野美伽 泣くも笑うも 人生は浮世みちづれ ふたり連れ私がもしも 遅れたらあなた合わせて 足並みを肩寄せあって 捜したい…しあわせ坂は きずな坂濡れて駆け込む 軒先で隣り
夢勝負 – 神野美伽 がんと一発 張り倒されて人は痛さに はじめて気付くとことん落ちても 底があるいいさ底から 這いあがれ元気をだしなよ 人生勝負晴の舞台は これからだ一と二を足しゃ
星ノユリカゴ – 神野美伽 空 海 山 美しいまま川 森 風 微笑んで君たちのことを 忘れてはいないよいつまでも友だちと 約束するから鳥 花 雲 美しいまま月 星 虹 微笑んで君たちがくれ
桜みち – 神野美伽 苦労かけたと あなたは言うが涙は心の 貯金箱いいの いいのよ 倖せを今は使わず 貯めておくあなた そこまで そこまで春がいつまでも約束ね 桜みち昔ばなしに 笑っ
喜びましょう – 神野美伽 わたしは 生き方を 迷わないたとえ 雨に濡れて 風に吹かれても涙 あふれた 悲しみも人を 憎んだ 苦しみもあゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう朝の光に
恋唄流し – 神野美伽 あんたは きっと 弱虫だからひとりの 心に 住めない人ね私の涙に 恋唄流し酔えば 泣き出す 未練酒それでもさ それでもね生きてたうちで 一番だった帰っておいでよ
浪花八景 – 神野美伽 あんたの情を 背中にしょって歩いて行きます おんな道雨が降ったら あいあい傘で浪花八景 戎橋がんばりや……がんばりや……がんばりゃ あしたは晴れになる一本惚れた
道 – 神野美伽 北風に凍えて ひざを抱き酒でぬくめる 日もあるさ泣いていいから 前をみろ寄道 裏道 日かげ道ままにならない 浮世でも夜が明ければ 朝がくる君の涙は おれがふくお
黒髪 – 神野美伽 手さぐりをしてきたけれど 何かを信じ歩いてきたのね あなたとふたり苦労もいまでは 霞(かすみ)になって女に生れて 良かったわ解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫…
元禄名槍譜 俵星玄蕃 – 神野美伽 槍は錆びても 此(こ)の名は錆びぬ男玄蕃の 心意気赤穂浪士の かげとなり尽す誠は 槍一筋に香る誉れの 元禄桜姿そば屋に やつしてまでも忍ぶ杉野よ せつなかろ今宵
昭和最後の秋のこと – 神野美伽 貧しさも つらくない四畳半にも 夢がある嘘をつかない 約束で肌を寄せあう 二人なら死にましょうか 生きましょうか生きましょう 生きましょう互いに 巡り逢えただけ
真赤な太陽 – 神野美伽 まっかに燃えた 太陽だから真夏の海は 恋の季節なの渚をはしる ふたりの髪にせつなくなびく 甘い潮風よはげしい愛に 灼けた素肌は燃えるこころ 恋のときめき忘れず残
酔歌(ソーラン節入り) – 神野美伽 ぽつり ぽつりと 降りだした雨に男は何故か 女を想うひとり ひとりで 飲みだした酒に夢を浮かべて この胸に流すヤーレン ソーランョ 都会の隅でヤーレン ソーラン
舟唄~ダンチョネ節入り~ – 神野美伽 泣いているのか 夜更けてひとりよ遠い空見てネ 口紅(べに)の花 ダンチョネお酒はぬるめの 燗(かん)がいい肴(さかな)はあぶった イカでいい女は無口な ひとがい
浪花しぐれ「桂春団治」 – 神野美伽 酒も呑めなきゃ 女も抱けぬそんな どアホは死になされこの世は呑ん兵衛が 引き受けたあの世はあんたに まかせたぜ男浮名の エー 春団治「わいは女が好きゃ ほんまに
美伽の木遣りくずし – 神野美伽 エンヤサノサッサー エンヤエンヤノサノセ エンヤノサノセサーエ格子造りに 御神燈下げて兄貴ゃ家かと 姉御に問えば兄貴ゃ二階で 木遣りの稽古音頭とるのは アリャう
惚れた男で女はかわる – 神野美伽 めぐり逢えたの 最後の人に恋も少しはそうよ してきたけれどあなたはすべてが すべてがちがう優しい心 引かれる愛情(ちから)惚れた男で 女はかわるもしも夢なら あ