矢野妃菜喜

ホンモノ – 矢野妃菜喜

いつだって思ってる 私はただの弱虫
何にも出来ないって思って
逃げているだけだった

表に見えているのは ほんの一部でしかないのに
すぐに 羨ましがって しまう

自分をみじめに思ってても
無い物ねだりなのはわかってる
だけど求めてしまう

わたしがいる

本当のことは誰も わからないんだ
隣のあの子も
わたしと一緒で
ほんとは弱虫なんだと あぁ 気づけたよ

弱さを吐き出すこと 忘れていたら
好きなことさえわからなくなるよ

せめてできるかな

この気持ちだけでも
守りたいから

いつだって思ってる 才能なんて綺麗事
努力のその先にあって 泥臭くて苦しい

それなのに 表面の綺麗な部分 だけをみて
どうして 妬む心が 生まれるの

目に見えるものが 全てじゃない
きっと誰もが 苦しみを越えて
その輝き方を 見つけるんだ

本当のことは誰も わからないんだ
隣のあの子も
わたしと一緒で
ほんとは弱虫なんだと あぁ 気づけたよ

弱さを吐き出すこと 忘れていたら
好きなことさえわからなくなるよ

せめてできるかな

この気持ちだけでも
守りたいから

痛みを知って 優しくなれるなら
苦しい記憶も思い出に変えられる
きっといつかはそんな日が来ると
信じていたくて
踏み出すよ今日を
わたしだけの 明日を願って 信じて

本当のことは誰も わからないんだ
隣のあの子も
わたしと一緒で
ほんとは弱虫なんだと あぁ 気づけたよ

弱さを吐き出すこと 忘れていたら
好きなことさえわからなくなるよ

せめてできるかな

この気持ちだけでも
守りたいから

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